今日は休診日でした。
オフの日は、やらなければいけないことを優先させるのですが、その中にもできるだけ運動することを心がけています。
脂肪吸引は腕と肩を酷使しますので、筋肉が部分的に凝り固まります。
ブログの更新を再開してからは患者さんがまた増えてきており、1週間ぶっ通しで脂肪吸引なんていうこともザラです。オフの日に体をリセットしないと体が壊れます（笑
なので、ウオーキングで腕を大きく振りながら大股で歩き、いつもと違う動きをすることで、全身の筋肉を使ってバランスを整えています。
散歩といえば、ネット上で「脂肪吸引や骨切りの術後は早い時期から運動を！」という書き込みがあるようです。
100%間違いです。
それどころか、非常に有害でしかありません。
絶対にやってはいけません。
体がきついのに無理して散歩しても、命を危険にさらすだけです。
脂肪吸引は強い打撲、骨切りは骨折だと理解してください。
交通事故で全身の骨折や打撲をして、すぐに運動を病院の医師から勧められますか？
という話と同じなんですよー！
内出血がうす黄色でも残っている間は、激しい運動は禁止。
目立つ内出血が残っている間は、長時間の散歩なども禁止。
ただし、深部静脈血栓（ロングフライト症候群・エコノミークラス症候群）が危険ですから、ベッドの周りに何でも置いての寝たきりもダメ。トイレに行く、料理を作る、水分を摂る、歩いて数分のところに買い物に行く程度はある程度は積極的に。
というのが大原則です。安静も立派な治療なんですよ。
ご参考にされてください。
ということで、今日は朝から4km歩いて消防署へ手続きをしに。
そのあとは、3km歩いて銀行に行き、そこから1km歩いて人気のラーメン店へ。
初めて行きましたが、開店前から行列が。
予想を上回ってとても美味しかったので、これはリピート決定です♪
最後にミスドにいって、ピカチュウのドーナツを買って（笑）、帰ってきました。
レアと噂されている割には、3種類とも普通に売っていて、意外とあっさり買えました。
ラッキーだったのでしょうか？
2時間くらい歩くと、体が元気になってきますね。
今日は天気も良く、寒くもなく、絶好のお散歩日和でした！
こういう日は歩く距離が自然と伸びます。
美容外科の医師というと、高級車だったり高級料理だったりブランド品だったりと、結構派手な生活を紹介している先生も多いのですが、私は結構地味に過ごしています（苦笑
美味しい煮干しラーメンとカレーがあれば幸せです。
美味しいお店、教えてくれると嬉しいです。
閑話休題。
脂肪吸引のお話。
今日はあご下の影についてです。
まずはお写真から見てみましょう。
【施術前】
ボリュームがあるわけではありません。
むしろ細身の方といっても良いでしょう。
ただ、フェイスラインの下に出てくる、あご下の影が薄いです。
あご下の影、意識したことありますか？
これって、小顔に見えたり、痩せて見えたりするときには、ホホのボリュームと同じくらい重要性が高いんです。
インスタグラムやTwitterなどで、芸能人の投稿を見てみてください。
一般人の方の投稿より、あご下の影が強く出ているはずです。
それは画像加工をしているからではなく、フェイスラインがシャープなサインなんです。
フェイスラインがしっかりと整っていると、上からの光が回り込めずに影ができます。
フェイスラインが甘いと、光が簡単に下まで回り込めるので、影ができづらいんです。
つまり、あご下に影がしっかりとできているほど、フェイスラインがシャープに見えていることになります。そしてフェイスラインがシャープに見えていれば、間違いなく小顔に見えています。
影というとネガティブなイメージかもしれませんが、実際に見るとあご下が黒く見えるわけではなく、とても痩せてシャープに見えるだけですのでご安心ください。
今回は口元の重たさも気になったため、ホホ＋あご下の脂肪吸引と、バッカルファット切除を同時に行っています。
施術は静脈麻酔でぐっすりと眠っている間に行い、施術後はじゅうぶんに休んでから元気にお帰りになっています。
キルシェクリニックでは、術後の吐き気に悩む患者さんはほとんどいません。
脂肪吸引だけではなく、日本麻酔科学会認定医・専門医・指導医の資格を持った、麻酔の技術にも自信があります。
【施術後3ヶ月】
あご下の影がハッキリと見えるようになりました。
フェイスラインも直線的になって、シャープですね。
ホホのボリュームも良い感じに減ってスッキリしています。
フェイスラインが上がったことと合わせてホホの面積が小さくなり、小顔に見えるようになりました。
【並べて比較】
こうやって並べてみると、かなり変わっていますよね。
患者さんにも喜んでいただけました。
あご下の影、大切なんですよ。
これから画像を見るときの参考にされてみてください。
久々に正面からもご紹介。
【並べて比較・正面】
正面からはあまり大きく変えないほうがバランスが取れて美しいのですが、フェイスラインに脂肪がたくさん付いているときの輪郭だけは大きく変えても良いと思っています。
今回はフェイスラインに脂肪が多めだったので、丸だった輪郭が綺麗な卵形になっており、結構変わっていますね。
それでも痩けた（こけた）感じを出さないようにすることが大切です。
キルシェクリニックは、全体的なバランスを細かく計算しながらデザインと施術を行っています。
当院のスタッフは大手美容外科でたくさんの美容外科医を見てきている人ばかりなのですが、その彼女たちからみても「施術が細かい」「施術がしつこい」と言われます。
何度もチェックして、左右差を整えて、を繰り返すからだそうです。
でも、このくらいの細かさと粘りで施術を行わないと、良い結果は出ないんです。
それがキルシェクリニックが大きな変化を安定して出せている理由だと思っています。
患者さんにとって、いつもベストな施術を提供できるよう、日々頑張っています。
最近、「私はブログやインスタの患者さんよりボリュームが多いのですが、大丈夫でしょうか・・・？」という問い合わせをよくいただきますが、全くご心配いりません！
痩せ型の方も。
普通の方も。
少しボリュームが気になる方も。
結構ボリュームがある方も。
キルシェクリニックなら、しっかりと対応できる技術と知識があります。
安心してお任せください！
2019年11月の休診日
4（月・祝）・8（金）・9（土）・13（水）・17（日）・21（木）・25（月）・26（火）・30（土）
2019年12月の休診日
4（水）・5（木）・9（月）・10（火）・15（日）・19（木）・25（水）
※お正月は1/1から1/3まで休診日です。
メールでのお問い合わせは
info@kirsche.tokyo
（クリニック運営全般）
または
kirsche.mekata@gmail.com
（院長直通医療相談）
まで！
※業者からのメールは内容を問わず一切の送付を拒否します。当方のオプトアウトを無視した業者からのメールが届いた際には、特定電子メールの送信の適正化等に関する法律に基づき対応させていただきますのでご承知おきください。
お問い合わせフォームもございます。
コチラからどうぞ！
107-0052
東京都港区赤坂2-17-58
赤坂福住ビル3階
キルシェクリニック
03-6459-1661
診察時間：10時から19時
休診日：不定休
予約は電話のみの対応となります。患者さんが混み合うと繋がりづらいときもございますが、何度かお電話いただけましたら幸いです。
オフの日は、やらなければいけないことを優先させるのですが、その中にもできるだけ運動することを心がけています。
脂肪吸引は腕と肩を酷使しますので、筋肉が部分的に凝り固まります。
ブログの更新を再開してからは患者さんがまた増えてきており、1週間ぶっ通しで脂肪吸引なんていうこともザラです。オフの日に体をリセットしないと体が壊れます（笑
なので、ウオーキングで腕を大きく振りながら大股で歩き、いつもと違う動きをすることで、全身の筋肉を使ってバランスを整えています。
散歩といえば、ネット上で「脂肪吸引や骨切りの術後は早い時期から運動を！」という書き込みがあるようです。
100%間違いです。
それどころか、非常に有害でしかありません。
絶対にやってはいけません。
体がきついのに無理して散歩しても、命を危険にさらすだけです。
脂肪吸引は強い打撲、骨切りは骨折だと理解してください。
交通事故で全身の骨折や打撲をして、すぐに運動を病院の医師から勧められますか？
という話と同じなんですよー！
内出血がうす黄色でも残っている間は、激しい運動は禁止。
目立つ内出血が残っている間は、長時間の散歩なども禁止。
ただし、深部静脈血栓（ロングフライト症候群・エコノミークラス症候群）が危険ですから、ベッドの周りに何でも置いての寝たきりもダメ。トイレに行く、料理を作る、水分を摂る、歩いて数分のところに買い物に行く程度はある程度は積極的に。
というのが大原則です。安静も立派な治療なんですよ。
ご参考にされてください。
ということで、今日は朝から4km歩いて消防署へ手続きをしに。
そのあとは、3km歩いて銀行に行き、そこから1km歩いて人気のラーメン店へ。
初めて行きましたが、開店前から行列が。
予想を上回ってとても美味しかったので、これはリピート決定です♪
最後にミスドにいって、ピカチュウのドーナツを買って（笑）、帰ってきました。
レアと噂されている割には、3種類とも普通に売っていて、意外とあっさり買えました。
ラッキーだったのでしょうか？
2時間くらい歩くと、体が元気になってきますね。
今日は天気も良く、寒くもなく、絶好のお散歩日和でした！
こういう日は歩く距離が自然と伸びます。
美容外科の医師というと、高級車だったり高級料理だったりブランド品だったりと、結構派手な生活を紹介している先生も多いのですが、私は結構地味に過ごしています（苦笑
美味しい煮干しラーメンとカレーがあれば幸せです。
美味しいお店、教えてくれると嬉しいです。
閑話休題。
脂肪吸引のお話。
今日はあご下の影についてです。
まずはお写真から見てみましょう。
【施術前】
ボリュームがあるわけではありません。
むしろ細身の方といっても良いでしょう。
ただ、フェイスラインの下に出てくる、あご下の影が薄いです。
あご下の影、意識したことありますか？
これって、小顔に見えたり、痩せて見えたりするときには、ホホのボリュームと同じくらい重要性が高いんです。
インスタグラムやTwitterなどで、芸能人の投稿を見てみてください。
一般人の方の投稿より、あご下の影が強く出ているはずです。
それは画像加工をしているからではなく、フェイスラインがシャープなサインなんです。
フェイスラインがしっかりと整っていると、上からの光が回り込めずに影ができます。
フェイスラインが甘いと、光が簡単に下まで回り込めるので、影ができづらいんです。
つまり、あご下に影がしっかりとできているほど、フェイスラインがシャープに見えていることになります。そしてフェイスラインがシャープに見えていれば、間違いなく小顔に見えています。
影というとネガティブなイメージかもしれませんが、実際に見るとあご下が黒く見えるわけではなく、とても痩せてシャープに見えるだけですのでご安心ください。
今回は口元の重たさも気になったため、ホホ＋あご下の脂肪吸引と、バッカルファット切除を同時に行っています。
施術は静脈麻酔でぐっすりと眠っている間に行い、施術後はじゅうぶんに休んでから元気にお帰りになっています。
キルシェクリニックでは、術後の吐き気に悩む患者さんはほとんどいません。
脂肪吸引だけではなく、日本麻酔科学会認定医・専門医・指導医の資格を持った、麻酔の技術にも自信があります。
【施術後3ヶ月】
あご下の影がハッキリと見えるようになりました。
フェイスラインも直線的になって、シャープですね。
ホホのボリュームも良い感じに減ってスッキリしています。
フェイスラインが上がったことと合わせてホホの面積が小さくなり、小顔に見えるようになりました。
【並べて比較】
こうやって並べてみると、かなり変わっていますよね。
患者さんにも喜んでいただけました。
あご下の影、大切なんですよ。
これから画像を見るときの参考にされてみてください。
久々に正面からもご紹介。
【並べて比較・正面】
正面からはあまり大きく変えないほうがバランスが取れて美しいのですが、フェイスラインに脂肪がたくさん付いているときの輪郭だけは大きく変えても良いと思っています。
今回はフェイスラインに脂肪が多めだったので、丸だった輪郭が綺麗な卵形になっており、結構変わっていますね。
それでも痩けた（こけた）感じを出さないようにすることが大切です。
キルシェクリニックは、全体的なバランスを細かく計算しながらデザインと施術を行っています。
当院のスタッフは大手美容外科でたくさんの美容外科医を見てきている人ばかりなのですが、その彼女たちからみても「施術が細かい」「施術がしつこい」と言われます。
何度もチェックして、左右差を整えて、を繰り返すからだそうです。
でも、このくらいの細かさと粘りで施術を行わないと、良い結果は出ないんです。
それがキルシェクリニックが大きな変化を安定して出せている理由だと思っています。
患者さんにとって、いつもベストな施術を提供できるよう、日々頑張っています。
最近、「私はブログやインスタの患者さんよりボリュームが多いのですが、大丈夫でしょうか・・・？」という問い合わせをよくいただきますが、全くご心配いりません！
痩せ型の方も。
普通の方も。
少しボリュームが気になる方も。
結構ボリュームがある方も。
キルシェクリニックなら、しっかりと対応できる技術と知識があります。
安心してお任せください！
2019年11月の休診日
4（月・祝）・8（金）・9（土）・13（水）・17（日）・21（木）・25（月）・26（火）・30（土）
2019年12月の休診日
4（水）・5（木）・9（月）・10（火）・15（日）・19（木）・25（水）
※お正月は1/1から1/3まで休診日です。
メールでのお問い合わせは
info@kirsche.tokyo
（クリニック運営全般）
または
kirsche.mekata@gmail.com
（院長直通医療相談）
まで！
※業者からのメールは内容を問わず一切の送付を拒否します。当方のオプトアウトを無視した業者からのメールが届いた際には、特定電子メールの送信の適正化等に関する法律に基づき対応させていただきますのでご承知おきください。
お問い合わせフォームもございます。
コチラからどうぞ！
107-0052
東京都港区赤坂2-17-58
赤坂福住ビル3階
キルシェクリニック
03-6459-1661
診察時間：10時から19時
休診日：不定休
予約は電話のみの対応となります。患者さんが混み合うと繋がりづらいときもございますが、何度かお電話いただけましたら幸いです。