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日本の最低限の生活費がとにかく高すぎる問題。 生活保護では申請段階で生活費を社協から借りる場合、一日千円。 低すぎる最低基準。低い基準のまま物価上昇。 低い基準を更に低くし、生活保護を受けてない困窮者を基準として更に引き下げる。低きに低きを合わせ様とし続け日本の貧困深刻化を図るアホ達。
生活保護の基準は、免除する?!しない?!の判断材料に使用されるが多く保護を受けてない方にも関係する。最低賃金とも結び付く。基準が引き下がれば、今まで受けていた手当や免除が無くなる可能性。課税対象者になる可能性が有る。給料が増えない中、そうなれば手元に残る金は減る。結果、消費が減る。そこに消費税増税。さらに使用できる金が減り消費が減る。負のスパイラルに拍車。日本国民生活水準を引き下げる結果に。 日本のおかしさは生活保護一時扶助、家具什器費で明確。 原則25,000円程で、特例で40,000円程。 その特例は災害で家具什器を失った場合など特別な事情が無い限り適応されないが多い。 原則25,000円程で、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、炊飯器、掃除機、鍋類、調理器具、食卓台食器類、収納類すべて買い揃えられます?。中古でも無理です。 足りない物は、毎月の少ない保護費から食費などを削り貯金し買わなければならぬのです。 現実的に新品家電を買う場合、命を削ることとなります。 これらの改善は急務。 家具什器は現物支給で良いのではないでしょうか?カタログから選択制へ。 制度を設けて予算付けて使わせない。教えない。これが従来型役所です。 生活保護では実にこれが多いのです。 自立助長費として認めたがらない。特別控除を駆使したがらない。福祉裁量権を駆使し自立を助けたがらない等々 生活保護行政の現実です。 制度を知り尽くし、声を大にして追及、適応を求める。不当あらば抗議する・・ そんな方でないとアホを見る生活保護・役所の実態は問題であり、行政による人権侵害です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月20日 11時16分25秒
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