個人レッスン日誌4

SAX奮闘記ーサックス個人レッスン日誌4 第115日目 ~リガチャーの重要性とアドリブの楽しさを知る~

https://tanetan.com/JazzyNight

2005年1月27日投稿

レッスン前にトラブル?!

ティータイム

月2回のレッスンでありながら、第一回目がすでに20日なんてなると、残りの1回の日程設定もかなり厳しくなり、久々に「一週間後♪」という間隔で次のレッスン時間を設定。

あまり間隔空きすぎるのが練習しなくなる原因になる、と自分のダメダメぶりをスケジューリングのせいにしていた私だが、今回こそは・・・とチャレンジしてみるも、やはり練習する暇もその気もなく(爆)、あっという間に一週間。

ま、レッスンまでドタキャンするよりいいかなぁ~(´ヘ`;)

 

とりあえず先週の先生大遅刻にめげずに、またまた早めに登校。
受付のオネーサンが

「あっ、T先生、まだ来てないですよ・・・(;・∀・)」

と焦りまくるのが笑えたが、

 

私
あぁ、大丈夫♪わかってて早めに来ただけだから♪( ̄▽ ̄)
ちょっとお茶してきま~す!

 

フロントに楽器を預け、先週偶然見つけたお気に入りのカフェでゆっくり読書しながらお茶タイム♪
数日前から喉が痛かったので、暖かいロイヤルミルクティーで喉を温める。
これもレッスンのためのアップだってことで(笑)。

 

 

リガチャー猛者現る?!

Surprise

レッスンの時間となったのでスクールに行くと、T先生からメールが入ってきた。
またちょっと遅れるみたい(;-_-) =3。
でももう駅まで来てるみたいだから・・・と、先にスタジオに入ってアップしていると、やっとT先生到着。

いつものお気に入り(?)の窓側プチスタジオの電気がなぜか半分しかつかず、過剰にムーディーな雰囲気なので、隣のさらに狭いスタジオに移動してレッスン開始。

いつものように音出しをしていると、先生からあるご指摘が。

T先生
T先生
あれ?ちょっとリガチャーの位置、上過ぎない?
先生、そういえばお薦めのリガチャーってありますか?よく質問されるんですけど・・・
私
T先生
T先生
うーん、お薦めっていったらこれかなあぁ?

『ハリソン』っていうブランドなんだけど、実は僕のこれ、もう製造されてなくて・・・

えっ?!も、もしかしてレア物ってことっすか?!キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
私

T先生
T先生
うん、そうみたい(〃▽〃)

じゃぁ、結構いいお値段なんですよね・・・(ちょっとガッカリ)
私

T先生
T先生
あ、でも、今復刻版ってのがでてるみたいだから、それだったら買いやすいと思いますよ。

 

いろいろ調べてみると、やはり先生の持っている「オリジナル」は生産中止のため入手困難な模様。

復刻版(いわゆるレプリカ)が2社ぐらいからでているようなので、オリジナルを必死に探す根性のない私のような人はとりあえずレプリカでお茶を濁すべきでしょう。
といっても、レプリカとはいえ、二束三文ってわけではないのです。ぐはっ(´;ω;`)ウゥゥ。

 

 

いや~、私もう今年で6年目になりますが、リガチャーって正直あまり気にしたことなかったんですよね~σ(^_^;)。

マウスピースの違いがちゃんと認識できたのもそんなに昔じゃないし(汗)。
でも最近はちょっと気になってたところなんです。

私
T先生
T先生
来たね来たねぇ~(笑)。
でもそうなってくるとお金がどんどん出て行っちゃうんだよねぇ・・・。

そういえば、他の生徒で面白い人がいてさ。若い男の子なんだけど、普通の金属のリガチャーを糸鋸みたいなので半分に切った人がいた。

はぁ~っ?(゚Д゚≡゚Д゚)? な、なにゆえに??
私
T先生
T先生
ほら、これもそうだけど、セルマーとかメイヤーのマッピ(マウスピース)についてるリガチャーって、2箇所で押さえられてるでしょ?

で、これが別々だったらなにかと便利なんじゃないかと思ったらしく、自分でギーコギーコって切ったんだって(爆)

 

ま、マヂですか・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

で、その結果は??(ドキドキ)
私
T先生
T先生
『いやぁ~、やっぱりこれはつながってた方がいいっすねぇ~。この2つの部分を繋げているところでさらにリードとマッピを全体的に押さえてたみたいで、2つに分けると1つづつの微調整はうまくいくんですけど、全体がガタつくようになりました!』って、結構アッケラカンとしてんだよなぁ~(笑)。
『もう今後は繋がってるやつでいいです』って言ってたけど。

 

いやぁ、チャレンジャーがいるもんだ・・・。
リガチャーの今までの歴史を覆そうとしてるんだから・・・。
そんな単純なこと、もし大事件だったらもっと昔にもっと有名な人が発見してるて!!(爆)
でも、その発想、結構嫌いじゃないw

 

急なお誘い、その訳は・・・?

T先生
T先生
あ、そうそう、そういえば、2月20日って空いてます?(σ ̄▽ ̄)σ

 

男性からそういわれた場合、普通だったら

(あら、デートのお誘いかしら?(〃▽〃)キャー♪)

と思うに違いない。

 

がっ!

T先生と私の場合、明らかに違うのだ。
このスタジオで、そんなことを言われた場合、必ずその後に続く言葉によって私の眉間に深い皺が刻まれるのは明白なのだった・・・。

・・・なっ、なんでしょうかっ・・・。
い、今のところは空いてるかもしれませんが、仕事が入るかもしれないし・・・
私

T先生
T先生
よっしゃぁ~♪ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ 空いてるって今言ったよね?ねっ?(ニヤリ)

し、しまったぁ~・・・。これは明らかにあっちペースの話になってる・・・(-_-;)。
先生がこんな感じで内容を言わずに私の日程を先に押さえようとするのは、いつもきまって同じ内容。

 

そう、それは・・・

 

発表会ライブ!!!!

 

えっ?でもそれは確か、さっき受付で見たポスターでは5月に決まったって・・・???

 

先生・・・なんでしょうか・・・(聞きたくないけど・・・)
私
T先生
T先生
あのねっ♪(゚ー゚*) ギター科の●●先生いるでしょ?
あの先生と話してたんだけど、簡単なセッション遊びというか、ギター科の生徒とサックス科の生徒で集まって、いろんな事やってみようってことになって♪

あぁ・・・そういえば去年そんな事やりたいとか話してるっておっしゃってましたっけ・・・。

T先生
T先生
まぁそんな難しいことじゃないよ。曲とかフレーズとか決めたら、その中でテキトーにできる範囲で遊んじゃえ♪ってノリだから^^。
別にお金かかんないし。みんなで遊ぼう!ってやつで、ただサックスで参加する人が少ないんで・・・(;^_^A

「少ない」ってのは、つまり、他にやる人がいないって事っすよね、多分。

ゴスペル科のバック演奏とかもそうだったし。

T先生
T先生
ほら、みんなでやりたいって前に言ってたじゃん!
そろそろそういう事もやってみるべきだと思うんだよね、マジで。

いや、私もそう思いますが・・・楽しそうだけど・・・私にできるんやろか・・・(不安)。

T先生
T先生
じゃあ、決まりね!2時くらいからだから寒くないし(笑)。
無理矢理この日に仕事入れないでくださいねっ!( ̄▽ ̄)

ううっ、すでに先を読まれておる(;´Д⊂)
やってみたい気持ち3割、残り7割はまだ不安だな~・・・。

 

 

『On the Sunny side of the Street』でアドリブの楽しさを知る

で、やっと本当のレッスンが・・・というところで、今度はピアノ科の先生がやってきて、我々のレッスンの場所変更を頼みにきた。

T先生
T先生
だっていつものあのスタジオ、電気が半分つかないんだけど・・・

とT先生が言うと、

「あっ、ごめんなさい!実はこっちの電気が切れてたから、私が付け替えちゃったの!σ(^_^;)
反対側のあちらの広いスタジオの方が空いてるから、そちらで・・・」

なんだ、そういう事だったのね。

ま、生ピアノがあるのはこのスタジオだけなので、ピアノ科さんはここじゃなくちゃだめだし。
ウチらは広い場所の方が嬉しいので、喜んで変わることにした。
サックスケースやらコートやらの荷物を一気に運べないのが難しいところなのだけどヽ(;´Д`)ノ 。

 

 

次に入ったスタジオは、一番大きい場所。
発表会ライブのリハもやるところなので私にとっては広すぎるくらい。
思い切り吹かないと響かないし、逆にちゃんと吹けばすごく響いて気持ちよい♪

 

で、『On the Sunny side of the Street』を演奏する。

広いスタジオのせいか、先生のキーボードの伴奏も今日はノリノリ♪

T先生
T先生
じゃあ次は2コーラス続けるので、最初は譜面通り、『私、譜面ちゃんと読めますわよ!』てな感じで。

で、2コーラス目は自由に崩した形で好きなように吹いてください。ワン、ツー♪

ふふふ、こういう練習好きだぁ~♪これはすっごく楽しく吹けた♪ヽ(´ー`)ノ
でも、先生にとってはまだ崩し方が足りないらしく、「ここはこういう風にしてみれば?」と、かっちょいい崩し方を何パターンもやってみてくれた。

う~む、そういう手があったか・・・。

特にトリルを入れるのは簡単なのに思い出せなかったのが悔しい(;´Д⊂)。
去年散々やったのにぃ~・・・。

 

T先生
T先生
で。多分見えてないと思いますが・・・僕も今発見したんだけどσ(^_^;)。
楽譜のいちば~ん最後。締めのフレーズ。

 

あっ・・・・・・・・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

私たちが使っている先生から支給される米国製の譜面は、テーマが先にあって後半はコードしかない白紙の譜面なのだ。
要は「この先は自分でアドリブせい!」ってこと。

たいていレッスンではテーマの部分だけを中心にやるので、あまり下の部分は見ないのだが、なんとこの曲はそのコード譜の最後にまた音符が書いてあって、いかにも、という 締めのフレーズになってるのだ。

気づかなかったー!

T先生
T先生
これ、覚えておくといいですよ。
いろんなとこで使えるし、いろんなパターンで使えますし♪

たった2小節の フレーズだが、ソノ前の2小節をテーマの最後の2小節をアレンジして組み込み、自然に聞こえるように終わらせるのは自分のセンスが勝負である。うぐっ。

 

まずは先生が「こんなのはどう?」というお手本を演奏してくれて、その通りに真似てみる。

で、次は先生の伴奏で2コーラスやって、最後は自分でアレンジした結末を導入してこのフレーズで終わらせる。

すると、なんということでしょう♪
テーマだけを吹いていた時よりも、より「たねたん風」テイストが加わった「お聞かせできる」演奏となってくれたのだった( ̄▽ ̄)

うひゃひゃ♪
こりゃ楽しい~~っ♪♪♪(≧ω≦)人(≧Д≦)人(≧◇≦)

 

T先生
T先生
あとは、Aメジャーのスケールをこのリズムでアレンジして吹けるようになれば、本当のアドリブって感じになります。
なので それを3コーラス目にいれて、最後4コーラス目にまたテーマを吹いてこれて終わればOKですね~♪

 

ドキドキしながらも、あまりにも楽しいので思わず伴奏CDを借りて帰ってしまいました♪

 

よぉ~し、やる気が出てきたぞう~~っ!!!←単純
あぁ、願わくば次のレッスン日までの間に山のように仕事が入りませんように・・・練習したい・・・(ぶつぶつ)

 

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  • この記事を書いた人

たねたん

JAZZ好き元ライター。『たねたん・どっとこむ』内でのかつての人気コーナー「Jazzy Night」「サックス奮闘記」を現在こちらに鋭意移築中。Sonny Rollinsが一番大好き。最近はライブで生音浴びてないのが悩み。 ※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています

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