〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■ラリー バウンドしてからのボールの回転を見ることタメができる 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-09-18 07:00:00 | ラリー
トップページラリー





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■ラリー
バウンドしてからのボールの回転を見ることでタメができる



という解説になります。


ストロークのラリーでミスをしてしまう、打点との距離感が窮屈感がある。うまく振り抜けない。


という方ほど、バウンドしてからのタメがありません。


「タメ」


というのは、ボールを打つ前にグッとお尻から股関節周りに重心を置きボールを待っているような感覚になります。


このタメがあることでコースを狙うことができます。


そのタメを作っていくためにも



バウンド後の回転を見る

ことで、身体の突っ込みをなくしタメをつくってボールを打つことができます。


ストロークのラリー戦では、1バウンドしてから2バウンドするまで時間があります。


2バウンドするまでにボールを打てば良いのでその2バウンドするまでに自分の打ちやすい高さやその高さに対してフットワークを入れていくことが大事になっていきます。


1バウンド後の回転を良くみていることで2バウンドするまでに微調整することができます。


また回転を見ていると頭、目線のブレが小さくなるのでバランス良くスイングをすることができます。


ラリーの安定度を上げていく考え方として練習時におこなってみて下さいね。



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



↓↓↓お知らせです↓↓↓

LINE@始めました!上達できる情報やレッスンのクーポン等をお届けします(^^)宜しければ是非ご登録のほどお願いします。
友だち追加


■テニスビズ
単発制テニスビズレッスン1・2月の日程を公開しました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
1月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。