実生苗の、母(父?)を訪ねて三千里 | ブルーベリーでまったり

ブルーベリーでまったり

岡山のとある田舎で、ブルーベリー栽培を始めて早や15年。あれだけあったスタミナや体力が最近めっきり、、、(笑)

同好の士の方もブルーベリー初心者の方もお気軽にどうぞ~(*^^*)

あとスイーツ✨ネタも大好きです♥️

こんばんわ~(^_^)























本日、夕方🌇から庭に出たので、空は西の方に夕日が、、、。




















kaz農園の様子です。




紅葉🍁もさらに進んで、中にはブルークロップのように完全に落葉してしまった子達も散見されるようになりました。



















これからブルーベリーの実生苗について出てきます。この中で、ブルーベリーを実生で発生させる大前提として、「ブルーベリーは種から発芽した場合親と違う品種になる」ということを元に話を進めていきます。
















↓この子は我が家の実生苗1号、ラビットアイ系のkaz-1です。








少し線が細いですが、元気に成長しております爆笑













紅葉🍁も進んでいて、葉っぱも濃い赤銅色に変わってきております。
















地際からは、シュートも2本伸びてきております。
おいおい、大丈夫??グラサン

















これがkaz-1の葉っぱの形です。













元々、kaz-1はホームベルの鉢の中に自然に生えてきた実生苗ですので、片親はホームベルなのはほぼ間違いないと思います。









↓ホームベル







ホームベルの葉っぱです。












比較してみると、、、








なんか形が違うキョロキョロ









kaz-1がひょこっと出てきたのを発見した当時、近くにおいてあったラビットアイは、、、













あ~そうだ、あったあったベッキーブルー
















こちらがベッキーブルーの葉っぱ














比較してみても、、、








なんか違う~












そういえば、もう一鉢あった~










アリスブルー













こちらがアリスブルーの葉っぱ














比較してみました。











おおぉ、ソックリ~🎵














と、いうことで、我が家の実生苗第一号、kaz-1の親は「アリスブルー×ホームベル」ということに勝手に決めちゃいました(笑)


















同様に










我が家の実生苗第二号、ノーザンハイブッシュ系のデュータ君の様子です。











こちらも深めの赤い色に紅葉しておりますウインク

















葉っぱの様子です。









ザ、ノーザンハイブッシュてな感じの葉っぱですね(笑)





















そして、このデュータ君、ノーザンハイブッシュ系のデューク鉢から自然発生した実生苗なので、片親はデュークでほぼ間違いないです。










もう一方の親ですが、近くにエチョータがあったので、てっきりエチョータ×デュークの組み合わせだと思い込み、「デュータ」と命名したのですが、





再度確認してみることにしました。











↓こちらはノーザンハイブッシュ系のエチョータ


















こちらはエチョータの葉っぱ

















比較してみました。なんかちがう~^_^;









明らかに葉っぱの形状も色も違います。 












そして、当時デュークの近くに植えてあったのは、、、、









あ、そうそう、このノーザンハイブッシュのスパルタン~(^_^)



















こんな葉っぱ~

















 

2枚を比較してみました。







 
おおぉ~、クリソツ~爆笑














ソックリじゃないですか~🎵










ということで、デュータ君の親はか(スパルタン×デューク)ということに勝手に決めちゃいました~(^_^)












そして、親木が間違って認識されて命名していたのでこのデュータ君、「デュータ」改め「スパーク」に命名し直しました(笑)














自己満足のお話でした~(^_^)