リンゴの木の土壌改良 | ブルーベリーでまったり

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岡山のとある田舎で、ブルーベリー栽培を始めて早や15年。あれだけあったスタミナや体力が最近めっきり、、、(笑)

同好の士の方もブルーベリー初心者の方もお気軽にどうぞ~(*^^*)

あとスイーツ✨ネタも大好きです♥️

こんばんわ~(^_^)




















本日は今冬最後の大仕事、リンゴの土壌改良をしましたチョキ 

















本日はどんより厚い雲☁️に覆われています。



















裏庭に植えているふじりんご






















そして、シナノスイートです。


















宅地の庭で、庭木よろしく植えているもんですから、当然のことながら土は宅地用の真砂土でありまして、植物ましてや果樹なんて植える環境下には無いわけで。
必然的に土壌改良が必要なのです。




毎年土壌改良しているのですが、毎年3~4袋づつ増えていっているのが気掛かりですが(笑)

























先ずは樹冠の横幅の先辺りの真下から掘り進めて行きました。













お~根の先っぽが現れましたね。やっぱりここらへんが末端でしょうか?



















木の周りをぐるっと掘り進めました。


















先ずは有機石灰を


















木の周りに撒いていって、ミネラル分の補給と土壌の中性化していって

















大粒油粕を


















8箇所程にまとめて投入





















そして、そこにバーク堆肥をたっぷりと投入していきましたウインク




















掘り起こした土を戻して




















木の根元にもバーク堆肥をたっぷりと。



















その上に、仕上げの稲藁をたっぷりと乗せました爆笑








完成です。




木はこのように元気なのですが、毎年台風で実が落ちたり未成熟のリンゴをカラスにつつかれたり、秋にはカミキリムシに何ヵ所も虫食いにされたり、イメージ通りの収穫が出来たことはありません。

なので、今年こそは、という思いが強いですねキラキラ




















次はシナノスイートの番ですね(^_^)




















おう、こちらもきちんと根の成長が見られますニコニコ












有機石灰撒いて














バーク堆肥投入して土を戻して、その上から稲藁を乗せました。









今年はシナノスイートの味見予定は有りませんが、偶然にも結実するようであれば一個位ならせても良いかなニヤニヤニヤニヤニヤニヤ









ついでに、毎年健気に収穫量を増やしてくれているシークワーサーにも、バーク堆肥と化成肥料を投入しておきました。














さあ、今年の戦果はどうでしょうか?



みんな頑張って欲しいものですニコニコ