みらい育では

「じっとみて。」ワークショップを

毎月、表参道の地球環境パートナーシップ(GEOC)で開催しています。

夏休みにはたくさん開催します。

☆開催予定のワークショップ一覧はこちら

 

こどもたちにとっては「自由研究」として

自分を描く絵本制作という面白い作品ができあがります。

 

そして、このワークショップは

こどもたちだけのものではありません。

大人もまた、

大いに楽しめます。

 

それは自分を見つめることで、

思いがけない可能性を引き出し、 

誰のマネでもない自分の道標を

見つけられるプログラム

だからです。

 

でも、自分の内面を見つめて、

見つめたことを表現するなんて

恥ずかしい!

いやなところも出すの?

なんだか土足で入り込まれるみたいでいやだなあ!

という声も聞こえてきます。

 

特に日本人は、自己開示が苦手な人が多いという統計が出ています。

特に知らない人同士の中で

お互い自分の心の風景を描き共有するなんて、

やはり抵抗感満載です。

 

そんな方こそ

どうぞご安心ください!

 

「じっとみて。」では心の風景は

仮の姿「植物」に変えて描きます。

直接言えない、見せられないところも植物に投影することで

イマジネーションを使った真実の自己開示が可能になります。

 

たとえば、

自分の本質はタネになり

好奇心は芽になり、

未来の夢や目標は花に姿を変えます。

 

その結果、創造力のアートとして

自己開示が可能になります。

決して心の中に土足で入ったりしないので安全です。

 

植物というメタファーを使った投影は

真実を告げるアートです!

アートとしての自己開示は楽しく

浄化される心地よさも味わえます。

 

 

メタファーこそ真実である!

by ニーチェ

(内容)

「じっとみて。」では自分のイメージを植物にたとえて表現します。

それは、植物が思考の触媒となり、イマジネーションを駆り立ててくれるからです。

深い内観ができるため、未知の自分に遭遇するかもしれません。

また、繊細な心象風景も植物への投影ですので、

決して心の中へ土足で踏み入れたりしない安全な自己開示となります。

 

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