こんにちは!

 

みらい育ティーチャーの八木です。

町田にてみらい育ティーチャー養成講座終了しました。

 

理系のママで、

哲学的な絵本を描かれて、

みらい育ティーチャーズ、パワーアップです!

 

さて、話の続き。

高校生は、絶滅危惧種であるという前提での講演ですが

解決法が3つあります。

 

 

前回は1つめ、世の中に迎合して生きていけば生き延びられます!

という提案でした。

 

さて、2つめは?

というと、天然記念物になれ!という提案です。

 

なんのことか?と言いますと

とことん好きなことのみにのめり込んで生きていこう、という生き方。

たとえば、さかなくんはこの2つめの生き方ではないでしょうか。

 

社会の流れ、社会のシステムがどうなろうと関係ない。

自分には好きなことがあって、そこのみに夢中で生きていく。

そんな人種です。

 

すると、保護されるようですよ!(笑)

生存が約束されますね!

 

天然記念物に指定されるほど

何かを追究する生き方は

その分野の未来に光を照らし開拓していくことでもあります。

寝食を忘れるほど没頭できるなにか好きなことを持つこと。

他者の目が気になるのが常人ですが

そんな目など関係なく、夢中を貫いていく。

なかなか魅力的ですね。

 

みらい育では

「じっとみて。」という白紙の絵本で

自分の好きなこと、

自分のなりたい未来像を

花として表現していきます。

 

天然記念物という特別なステージにいくのは

本当にレアなことですが

それでも夢中になってしまう何かを自分の中に持つことは

とても良い生き方につながるのではないかと思います。

 

実は私の息子もこのタイプで、

夢中の対象は、ゲーム!

 

ゲームのみに生き、ゲーム一色で

マニアックな生き方をしています。

そんな息子が先日

ワールドフリッパーというゲームの開発に携わり

リリースし、本当によかったなあーという思いでいっぱいです。

 

 

なんだっていい。夢中になる何かをとことん追究していく生き方。

これが絶滅から回避できる2つ目の方法だそうです。

 

さて、3つ目は?

どうぞお楽しみになさってくださいね。