J2の順位を分析する。

 J2も残り3節となり、佳境に入った。
J2でもJ1と同様な順位分析をしてみたい。


順位分析表

得点の多いチームが上位に来ているけど、失点の少ないチームがより上位に来ている印象を受ける。J1より。
得点の少ないチームは、降格争いしている。 これは、J1と同じ。
レイソルは、得点・失点とも最高で、文句なしだね。
ま、ACL参加の過密スケジュールが招いたJ2降格だから、実力は抜けていたから、当然の結果ではある。


順位と勝ち点。

3位と4位以下の勝ち点が6も開いた。
これは、ひっくり返らないだろう。
しかし、3~6位は、プレーオフになるので、それほど関係ない。
(ホームアドバンテージと同点アドバンテージはあるが)
2位・3位争いは熾烈だね。
4~9位は、勝ち点差2なので、最後までわからない。
サポーターは、盛り上がっていいね。

今回初めて、得失点の偏差値の2乗平均と勝ち点の偏差値の関係をグラフにしてみた。

得失点の偏差値の2乗平均と勝ち点の偏差値の関係

両者に強い関係があるね。
得失点の偏差値の2乗平均の値で見ると、アルビレックス新潟が58.4と大きな値なのに、順位は低い。
勝負弱かったんじゃないかな。 本来なら、プレーオフに回れる成績だと思う。

 

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