みなさま こんばんは。

 

松岡カウンセリングオフィス

 

臨床心理士の松岡伸子です。

 

ただいま 土曜日の6時半すぎです。

 

当機関は土曜日も開いておりますので

 

さきほど今週全てのカウンセリングが完了しました。

 

少し前から通われていて

 

治療計画を作成したり

 

自分で自分を安定させるための方法や

 

困りごとへの日々の対処法をつくったり・みつけたり

 

練習しているステージの方もいらっしゃれば

 

カウンセリングもだいぶ進んで

 

困りごとの核心について

 

とりくみ中の方もたくさんいらっしゃいました。

 

みなさま 心を込めての取り組み

 

たいへんお疲れ様でした。

 

カウンセラーの役目は

 

みなさまが本来お持ちのお力を引き出すお手伝いをすることです。

 

カウンセリングにとりくむことや

 

困りごとがあるということは

 

自分が弱いということを意味することではまったくありません。

 

もちろんそのような気がしてしまうのも無理はありません。

 

ただ、決して弱いから困りごとがあるわけではないのです。

 

物事そんなに単純ではありませんよね。

(物事の因果がそんなにシンプルに決まっているって、かなりピュアな科学の一部の事柄以外あまりないことですから。)

 

(とは書きつつ、個人的には「弱くて何か悪いのか?弱くていいじゃない」とも思ってます。

もちろん打たれ強いのもすばらしいですがリスクもはらんでいますし、

弱くていい方向にでることもあればよろしくない方にでることもあるし

いちがいにいけないわけではないのですよ。)

 

また次回以降もご一緒に無理せず粛々 

 

できれるときには

 

そのうちやってくる

 

すてきな日々を予想しながら

 

カウンセリングにとりくめるといいかもしれませんね。

 

(もちろんそうでなくても完全にOKですよ。)

 

それでは来週もよろしくお願いいたします。

 

We are happy to help you helpp yourself.  

 

お力になります。

 

 

松岡カウンセリングオフィスのすぐそこを広島電鉄の路面電車がはしっています。

(この写真は場所はことなります。)