こんばんは!!LCをしたトレードです。詳細に振り返っていこうと思います。




昨日書いたのですが、もうちょっと書きたいことがあったので、今日また編集しようとして下書き保存しておいたのでこんばんは、から始まっていますw




GBPJPYをトレードしたのですが、チャートをプリントアウトしてシナリオ作成することをしないで、トレードをしてしまいました。それに、この通貨は朝の監視通貨としては入れていなかったのですが、GBPJPYを入れることによって4通貨になり画面のレイアウトが見やすいという単純な理由で入れていました。



それと、GBPJPYの1Hの反転が狙えるのでは?とも考えていたので、1Hの足を表示させていました。




一応週足・日足・4Hと見ていったのですが、やっぱり手書きで書いたほうが、いろいろと気付くことがあります。逆にこれだけ気付かないことがあったのかと思わされます。








 5M



1-23 GBPJPY 5M-1






赤丸のあたりでプリントアウトしたチャートに書き込んでいったのですが、4HのMAが効いていて、15Mでは上げていこうとしているところでした。ですので、気持ちを切り替えてLCをしようと思ったのですが、赤丸の次の陰線が出て、ほっとしてしまい、LCを躊躇してしまいました。




さらに、日足を見だして、ホールドする理由を考えだして、もしかしたら行くかも?などと考えてしまいました。トレード中は間違ったトレードで勝っても仕方ないんだ。と、なんども心の声はささやいていたのですが、どうしても切ることができずに逆指値にかかるのを待ってしまいました。




完全に現在の流れに逆らったトレードになってしまいました。明らかに4HMAが効いているのがわかっているので、この流れが終わってからと考えればよかったのですが、1Hと5分足しか見ていなかったので気付けませんでした。そこで、4Hを見てみると、




4H




1-23 GBPJPY 4H




水平線を抜けたけど戻してきて、ダウポイントを抜けて、アップトレンド。しかし、日足のレジスタンスにレジされて、WTを作ってネックを抜けてきているなので、ネックからのショートもありです。




ここで、よく観察しておかないといけないポイントが、左のダウントレンドが、4HMAを基準にして下げてきて、反転ポイントも4HMAを基点にしているのだから、次も効くのではと考えられるポイントだし、私がエントリーした時点でも4HMA反発が十分確認できていたはずです。ですので、ショートはMAを抜けてきてからと考えるほうが自然ですよね。



この、チャートを自然にみられない原因が何だったのか?ここを深く探るために1Hで思っていたことを書いていこうと思います。




1H




1-23 GBPJPY 1H




チャートが汚くてすみませんw赤丸で日足レジで何回も止められて、上げられない状態です。そして、WTをどう見るか青丸の小さなWTを基準にするか緑丸の大きなWTを基準にするかで、ネックラインが二本引けます。そして、ネックを浅く抜けてきたので、戻りが再度深く入って来るのかなとも考えられます。MAもあるので緑の四角をエントリーポイントと考えていました。




黒い太いラインのサポがあるのはわかっていたのですが、小さなポイントだと思ってそんなに意識はしていませんでした。それに、赤丸のポイントは日足のレジで、日足MAもあることから強いレジになって小さなポイントは抜けてくると考えていました。まあ、日足のことはエントリー後に気付きましたw




昨日書いた時点ではルールが全く守れていないなしか、思えませんでした。今日見返すと、単一時間足で見るとそこまで悪いトレードではないのかなと思えてきました。それに、連敗中こそ自分のわるいところ、できなかったところを見るよりも、できた部分も評価してあげることも必要なのかなと思いました。



あそこも悪い、ここも悪いと考えていくとどんどん自信がなくなり心理面でも焦りや不安をむやみに大きくしてしまうので、こういう時こそ、公平に見てあげることが必要だと思いました。





どこを改良できるだろうという目線で見ていくことが大切だし、その後の行動にもつながっていくのだと思います。今回は複数時間足の見方をもっと丁寧にやってあげましょうということになります。もっと簡単にいけばルールを守りましょうというだけですw



考えが複雑になっていきそうなときにこそ、単純に考えてあげるように気をつけています。
ちなみに青で書いたのが今日書いたものです。なんとなく分けてみましたw




改良案


ルールを守りましょう!!!