【長野県】軽井沢町のマンホール | マンホール博物館

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自ら集めた全国各地のマンホールを紹介します。

2019年4月13日(土)撮影

軽井沢町のマンホール

このマンホールは、中央の円の中に町のシンボル的存在である浅間山と町章を、その周りにシラカバをデザインしています。シラカバは町の木ではないんですけど。。。ちなみに町の木はコブシです。

軽井沢町の豆知識

町の概要

長野県の東端、群馬県境に位置する軽井沢町は、浅間山(標高2,568メートル)の南東斜面、標高900~1,000メートル地点に広がる高原の町です。
町のシンボル的存在である浅間山は、日本を代表する三重式成層活火山で、昭和40年代までは毎年のように噴火活動を繰り返し、鬼押し出しなどの奇勝を生み出してきました。
東から南にかけては、鼻曲山、留夫山、矢ヶ崎山、八風山などの1,000メートル級の山々が連なり、これらの山間を碓氷峠や入山峠、和美峠などが結んでいます。西側はなだらかな傾斜が続き、佐久平へと続いています。

 

町章

昭和35年12月22日制定
かるいざわの『か』を意味し、平和の鳥が飛びたつ姿を表しています。

 

町の木<コブシ>

 

町の花<サクラソウ>

 

町の鳥<アカハラ>

 

の獣<ニホンリス>

 

※以上の情報は、軽井沢町のホームページより引用しています。