『誘拐』
本田 靖春 (著) ¥864
ちくま文庫
(「BOOK」データベースより)
東京オリンピックを翌年にひかえた1963年、東京の下町・
入谷で起きた幼児誘拐、吉展ちゃん事件は、警察の失態に
よる犯人取逃がしと被害者の死亡によって世間の注目を
集めた。迷宮入りと思われながらも、刑事たちの執念に
より結着を見た。犯人を凶行に走らせた背景とは?貧困と
高度成長が交錯する都会の片隅に生きた人間の姿を描いた
ノンフィクションの最高傑作。文藝春秋読者賞、講談社
出版文化賞受賞。
<こんな人におすすめ>
戦後最大の誘拐事件に興味がある
誘拐事件の犯人をじっくりと描いたノンフィクションを読んでみたい
事件が起こった時代背景や状況を知りたい
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
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