こんにちは。

 柴田しずかです。

 

 急に寒くなりましたが、

 体調崩したりはしていませんか??

 

 

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   既読スルーにも心理学があった!?

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 まず、

 既読スルーとは何か(解説しなくても、わかる人が大半でしょうか・・・(^^ゞ)

 

 LINE(ライン)という、コミュニケーションアプリでの用語。

 チャットのように、1対1や、多対多(グループ)でトークするもの。

 音声通話もできるので、電話もし放題(しかも、音質も良い)

 

 とっても便利です。

 

 で、

 自分が投稿したもの(トークという)が、

 相手が読むと、「既読 時刻」が見えるようになっている。

 

 これが既読になったのに、

 返信が来ないことを「既読スルー」と呼んでいるようです。

 

 誰が名づけたのやら・・・・。

 

 最近、

 既読スルーされた人から、

 相手の心理を知りたいというご相談が、

 けっこう多いです。

 

 正直、わかりません。

 

 一応、リアルでのエピソードなどをお聴きしますが、

 想像でしか言えないのですよ。

 

 カウンセリング用語で、

 言語・非言語というのがあって、

 非言語は言葉にならない表現(解りやすいのは、沈黙)から、

 状況を読み取ったりすることがあるのだけど。

 

 

 自分の友人知人ならともかく、

 会ったこともない人の既読スルーの原因まで、

 読み取るのはちょっと・・・・・。

 

 もともと、心理分析ではなく、

 気持ちの整理を一緒にしていくタイプなのですけどね、わたし。

 でも、一緒に考えます。

 明確な答えを求められるけど、答えはあなたの中というように進めます。

 

 わたしも、

 プライベートで既読スルーしてしまうことは、多々あります。

 

 忙しいとか、

 返信の必要はないでしょうとか、

 反対に相手が忙しい時間だろうなとか。

 

 昔からの友だちだと、

 チャットのような機能なのに、

 普通に3日後くらいにレスすることもあります。

 

 なんですけど・・・・。

 

 悩んでしまうですね。

 どうしよう、既読スルーされた!と誰かを悩ませていたら・・・・(-_-;)

 

 一昔前は、

 SNSで、自分以外の友だちが一緒に遊びに行ったことを知ってショックとか。

 だれも、「いいね」を押してくれないとか。

 

 mixiが流行っていた頃は、

 「足あと」という機能があり、

 足あとを付けたのに、相手の日記にコメントしないことを

 「読み逃げ」と言われてたっけ。

 

 もっと昔にさかのぼれば、

 メールの返信が来ない、

 さらに昔は、電話に出てくれない・・・・。

 

 

 あぁ、時代は変わってるなぁと感じています。

 (こうやって公式ブログはじめたのは最近ですが、

 実は、相談受付は20数年前からやっていたもので、

 時代の変化がひしひしと伝わってきます)

 

 

 で、既読スルー。

 今まで習った教科書に、そんなキーワードはなくて、

 試しに、「既読スルー 心理」で検索しようとしたら、

 予測ワードで、「既読スルー心理学」が出てきて。

 

 動画やらブログやらコラムやら。

 いっぱい出てきました。

 

 ほとんど目を通していないけれど、

 夜も眠れないほど、食事も摂れないほど、

 この既読スルーでこころを痛めている人が多いようで。

 

 

 ちょっとした(いや、重症かも・・・)依存ですよね。

 

 通勤電車で、目の前に7人掛けに座っている人全員が、

 スマホでLINEの画面だったときには、

 

 「朝っぱらから、こんな大勢チャットしているのか・・・・疲れないかなぁ」と想ったりしています。

 

 でも、

 若者心理も、少しはわからないと、

 共感力が足りないので。

 

 

 うーん・・・・。

 待っているメールや電話が来なくて、

 不安な気持ち・・・・と解釈するかってところで、

 今は、落としどころ見つけました。

 

 試しに検索した「既読スルー心理学」も、

 きちっとしたエビデンスがあるわけでもないし。

 参考程度かな、と。

 

 余談ですが、

 「いいね」をしてもらえなくて怒る人が、リアルな知り合いで数人いたのですが・・・。

 

 他の仲間内で、

「だって「いいね」っていう記事じゃないんだもの」という意見で一致して、

「悪いね」ってボタンがあったら、使うのにとかいう人まで・・・・。

 

 ある若手に聞いたところ、

 「いいね」=「見たよ」の意思表示らしいです。

 

 だから、

 いいねという記事じゃなくても、使ってOKなんだそうですが・・・。

 

 

 「今日、友だちとディナーに行ったら、バースデーサービスされたの」

 という話には、ふつうに

 「いいね!」と返せるけど。

 

 「朝の電車で、無理やり押してきて足を踏まれたけど、謝りもしないで逆ギレされた!」

 という話に、

 「いいね!」

 とは、返しにくくないですか?

 

 「ひどいね」とか、「災難だったね」とか。

 

 どうしても、リアル会話になってしまうのです。

 

 うーん、難しい。

 

 でも、

 テクノストレスも現代病と言われているし、

 実際、そういう話が多いわけで。

 

 せめて、

 用語くらいは覚えた態勢でいなくちゃ。

 

 ということで、

 なんだか、最近ネット絡みの記事が多いですね

(いや、本当に、相談内容の大半が、ネットの影響から来ているんですよ。

 このところ)

 

 ブログやっているわたしが書くのも変ですが、

 ちょっとアナログ時代に戻ってみたら、

 ストレスやフラストレーション減るんじゃない?とか思った今日この頃です。

 

 今回も、

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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