【ビジョン】招かざる者がやって来たとき | 困難を生き延びたから、幸せになる!のびのび生きる

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サバイバー アダルトチルドレン アスペルガーでも 大丈夫

こんにちは、困難から生き延びた*SAWAです。

こころと身体双方向からアプローチします。

 

前の記事の続きを書きたいんだけど、

気持ちがまだ乗ってきません。

 

リアルな時間における

自然や他者との場当たりな出会い

呼応しあう意外性の楽しさにまだ浸っています。

 

一期一会はいつでもどこでもあるんですね。

 

 

そろそろ仕事と内面的日常バージョンに

気持ちをシフトしようかな。

 

私なりのバランスを取ろうと思ったら、

1ヶ月前の出来事を思い出しました。

 

記事の続きを書く前に押さえておきたいと感じました。

 

 

今の私には遠い存在のものが

突然やって来た時の話です。

 

 

異質なものがやって来た

 

いつものように妄想を楽しみながら眠りにつこうと

瞼を閉じてビジョンを眺めていたら、

異質な存在がやって来たのが解りました。

 

明らかにコントロール不可能なビジョン

勝手に始まったのです。

 

このままでは引き込まれる、危ない!

と感じて、

飛び起きて電気をつけました。

 

明るくなったら消えてくれると思ったのですが、

蛍光灯の上にまだ居ます。

ふてぶてしい感じです。

 

「AKUMA」という言葉が浮かび、すぐに打ち消しました。

怖ろしくなりました。

 

しかしパニックになりかけのところで、

やっと思い止まりることができました。

 

「遠い存在だけど、これも確かに私の中にいるものだ。

怖いけれど私であることは間違いない。

いいよ、怖くてもいいよ。受け入れるよ。

やって来ていいよ」

そう言葉に出しました。

 

自分の耳で聞くことで、ワンクッション置けます。

 

その存在も「おや?」って思ったようで、

敵意が薄れて「しょうがないな」って

苦笑いしたようです。

 

空気が変わりました。

 

私の気持ちも少し落ち着いて、

本気で受け入れると決めました。

 

 

そうして電気を消してすんなりと眠りました。。。

 

 

受け入れやすい形にしてくれた

 

目覚めると、

詳細は覚えていませんが

恐ろしい夢を見たと実感しました。

 

しかし不思議と気持ちは穏やかでした。

 

本当はもっと恐ろしいビジョンだったものが

私にも受け入れられるように

ソフトなものにしてくれたんだと感じました。

 

有難いと思いました。

 

 

受け入れつつ感情は豊かに

 

起こってしまうことは逃れようなく起こるのですが、

それを受け入れると

受け入れやすいバージョンにしてくれるのですねぇ。

 

自分を受け入れ、世界を受け入れると道は拓けるんですね。

 

何があっても大丈夫、という

絶対安心でいようとする私です。

 

もちろん喜怒哀楽はたっぷりと味わってますよ。

 

ひとつの所に居付かないということです。

 

 

次回こそ続きを書けるといいんだけど。

引っ張ってるようで申し訳ない気がします。