小さい頃は無口で
よく泣かされていました。
家に帰ると母が「泣かされたんなら泣かし返してこい!」
とよく言いました。
そんなことできるくらいなら泣かされてへんわ。
学生時代は公平に見えていたけれど
社会人になると世の中は不公平だと気づきました。
自分も含めて病気の人が身近にいつもいました。
「なんでなん?」とずっと思っていました。
人生後半に入って それらはすべて 辻褄が合ってきました。
無口で泣かされていたけれど
今は笑顔で笑う自分がいる。
病気のことを考えていたけれど
今ある姿はきっと準備されていたんだな。
そんなこんなも腹話術の台本に生かせそうです。
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