(中川真耶加が第13回カンピージョス国際ピアノコンクールで優勝) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

好きなピアニスト、中川真耶加が2019年12月5~8日にスペインで行われた第13回Campillos(カンピージョス)国際ピアノコンクールで優勝したとのことである。

おめでとうございます!

 

 

リブログ元の記事に書いた日本のコンクールでの優勝に引き続き、今度はついに海外のコンクールでの優勝である。

2012年浜コンで優勝したイリヤ・ラシュコフスキーも、このカンピージョスコンクールでは2位だったという(2009年、第3回)。

そんなコンクールで見事優勝、何ともすごいことである。

今後も彼女の益々の活躍を期待したい。

 

 

 

 

 

 

(画像はこちらのページよりお借りしました)

 

 

 

(画像はこちらのページよりお借りしました)

 


 

 


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