(中川真耶加 2020年夏の演奏会予定) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

好きなピアニスト、中川真耶加の2020年夏の演奏会予定について書きたい。

予定されている演奏会は以下の通り。

 

 

 

 

 

 

(画像はこちらのページよりお借りしました→https://twitter.com/mayannaise_29/status/1276427484498558976)

 

ニュー・アーティスト コンサートシリーズ 2020 in 名古屋

2020年8月5日(水) 開演 18:30

カワイ名古屋 コンサートサロン ブーレ

 

ショパン:ノクターン 第8番 変ニ長調 op.27-2

ショパン:4つのマズルカ op.30

ショパン:即興曲 第1番 変イ長調 op.29

ショパン:即興曲 第3番 変ト長調 op.51

ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 op.52

 

 

 

 

 

 

 

(画像はこちらのページよりお借りしました→https://twitter.com/mayannaise_29/status/1279665813151084544)

 

ヤマハ ライジングピアニストコンサート

2020年8月24日(月) 開演 18:30

ヤマハホール (東京)

 

ショパン:4つのマズルカ op.30

ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 op.52

 

 

 

 

 

以上である。

他にもあるかもしれないが、私が知ったのはこれだけ。

 

 

彼女のオール・ショパン・プログラム、悪かろうはずはない。

ノクターン第8番や4つのマズルカop.30、即興曲第3番やバラード第4番は、いずれも彼女の得意曲。

即興曲第1番は聴いたことがないが、これも名演になりそう。

聴きに行きたかったが、平日の名古屋や東京公演は難しく、何とも残念。

行ける方はぜひ(といってもすでに完売という話もあるが)。

 

 

なお、中川真耶加の名古屋公演の翌日には、あの進藤実優の演奏会もある。

ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第27番、ショパンのエチュードop.10抜粋、リストの「ノルマの回想」を弾くとのこと。

これまた聴き逃せない演奏会だが、行けなくて何とも残念。

行ける方はぜひ(といってもこちらもすでに完売という話もあるが)。

 

 

 

 


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