満腹感を得られる！拒食や過食で悩んでいる方にオススメの食べ方

こんにちは。
こじらせダイエット専門
マクロビコーチの鈴木麻里です＾＾




「いつも食べ物のことばかり考えてしまう」



「満腹感を感じられない」



「少しでも食事の時間を長くしたい」



ダイエットをこじらせてしまい、
拒食傾向にある方は、
このような状況なのではないでしょうか？



私もそうだったので、
お気持ち、よくわかります。



太ってしまうのが嫌で、
過度な食事制限をする


↓↓↓


満腹になることはなく、
お腹が常に空いている


↓↓↓


いつも食べ物、食事のことばかり
考えてしまう



といった感じ。




過食傾向にある方も、
過度な食事制限
というところは違うものの、



頭の中が食べ物に
支配されてしまっている
辛さは同じですよね>_<




でも、大丈夫！



・満腹感を得られる



・ドカ食い、早食いを防げる



・食事量をムリなく減らせる



こんな効果がある、
オススメの食べ方がありますよ＾＾
（私も実践していました）

それは、



『食材小さく切る』



これだけ！



簡単だから、
すぐに取り入れられますよね♪



なんだー、そんなことかーと
思うかもしれませんが(笑)、
実は、メリットがたくさんあるのです。








細かく切ると、
同じ量なのに、ボリュームが出て、
不思議と量が増えているような
気がしませんか？



そのお陰で、
脳は実際の量よりも多いと判断するので、
いつも食べている量より
少ない量でも満足できるのです。



小さく切るだけで、
多くの方が食べる量を２５％も減らせる
という研究結果が出ています。



だから、
過食してしまう方も、
ストレスなく、ムリなく、
食事量を減らせますよ＾＾








小さく切り、それを一口ずつ食べると、
時間がかかりますよね。



脳の満腹中枢に刺激を与えるには、
少なくとも２０分以上かけて
食べることが必要。



なので、
ゆっくり食べることで、
満腹感を得られやすくなり、
ドカ食いを防止することができます。



また、時間がかかるということは、
それだけ長く食事を楽しめるということ！



私もそうだったのですが、
いつも食べ物のことばかり考えてしまい、
１日３度の食事が何よりも楽しみでした。



とはいっても、
食べることに罪悪感があり、
太るのがイヤだったので、



食べたい物を
好きなだけ食べるわけではなくて、



低カロリーで、太らなさそうな物ばかり
食べてましたけどね＾＾;



そのせいで、お腹は空くし、
また食べ物のことばかり考えてしまう
という悪循環に陥っていました・・・








食材を小さく切って食べると、
一口の量が少なくなるので、
全体の咀嚼回数が自然と増えますよね？
（＝料理を食べ終わるまでに、
たくさん噛まないといけなくなる）



そうすると、
唾液の分泌が促進されて、
血糖値が上がるので、
満腹感を得やすくなります。



さらに！



噛めば噛むほど、
消費カロリーもＵＰし、
（食べると、カロリーを消費しますからね＾＾）
痩せ体質に♡




消化吸収もスムーズになるので、
胃腸への負担が少なく、
便秘の改善も期待できます♪

いかがでしょうか？



やることは、食材を小さく切る。
たったこれだけ！
すぐにでもチャレンジできますよね♡



私は今でも染み付いていて、
フルーツなどは、あらかじめ、
なるべく小さめにカットして、
１個ずつ食べるようにしています。



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