【本の整理】捨てるじゃなくて選ぶということ | 写真整理と整理収納セミナー&レッスン~50代60代のキャリアと暮らし

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50代の家事と整理、キャリアと暮らしを考える、整理収納アドバイザークリンネスト&写真整理アドバイザー網野千代美です。
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心もモノも整理したい50代・・網野千代美です。

 

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自粛期間中、

いろいろな「バトン」がSNS上で回っていました。

 

「バトン」とは、お題に沿って

自分の近況をSNSで紹介しつつ、

親しい誰かにバトンを引き継ぐ、

いわばネットのお遊びです。

 

やるも良し、やらぬもまた良しのバトン。

私が試したのは

「7日間ブックカバーチャレンジ」です。

バトンの説明は省きますね。


さて、「本を選ぶ」ということについて。

 

今回みたいに、「7冊選んで」といわれると、

みなさん好きな本をさくさくと選んでいますよね。


それが「自分にとって大事な7冊の本」なわけで、

もし、本棚に7冊しか本が入らないなら、

その本を選ぶわけですよね?
 


大事なものは選べるのに、

片付けでモノを減らして、となると

「全部大事!全部捨てられない!捨てる本なんて選べない!」となる。
 


例えば本棚に10冊分しかスペースがないなら、

大事な10冊を選び抜いて入れておけばいいのですが、

好きに任せて20冊30冊と増えていくもんだから、

家がモノだらけになるのかなーと思います。

 


それでもいいんです。

本が好きなら。

本と暮らしたいなら。
それぞれの人生だから。
 


でも、空間というのは限られていて。
10冊しか入らないけど100冊持ちたいなら、

その分生活空間を削るしかない。

 


「本は絶対捨てない」と

「生活空間がもっとほしい」は

両立するとは限りません。

 

むしろしないことの方が圧倒的に多い。

服もしかり、雑貨もしかり。
 
家族も暮らす家なのに、

自分の好きなモノだらけだったり、

どう考えてもこの先の人生で使い切れないぐらいモノを持っていたり。

 


持ちモノというのは、自分は一体どう生きたいの?

を映す鏡だと思います。

 

 

おしまい。

 

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