デアリングタクトは届かない…たぶん | けいば漬け season XIII

デアリングタクトは届かない…たぶん

ギリギリ間に合った…


東京11R 優駿牝馬(G1)

 

メモ
上り勝負(上り3F1位馬は過去10年[7-3-2-1]
割と順当に上位人気が安定
ディープインパクト産駒(過去10年[4-4-3-25])
前走桜花賞(過去10年[7-4-5-63])


基本的には桜花賞上位馬で距離伸びても大丈夫そうな馬が来るレースですが、
今年の桜花賞はかなりタフな重馬場、
逆にオークスは超高速馬場なのでリンクしないでしょう。


◎ミヤマザクラ
兄のポポカテペトルとマウントロブソンは道悪得意でしたが、
この馬の走りは良馬場向きで雨は全くダメって感じです。
武豊騎手とは合いそうなタイプで溜めて斬れる。
この中間も長めから追われてオークスを意識した調教をこなしており、
ある程度前でもレースが出来るのでどんな展開になっても勝ち負けになりそう。


〇クラヴァシュドール
桜花賞は外の好位でレースを進めたものの内の後方に追いやられる不利があって
直線も馬場の悪い最内を通らされて内容的には強い4着でした。
距離伸びても良さそうなタイプで、
勝ちきれなくても馬券圏内の可能性は1番高いと見ています。


▲リアアメリア
前走の敗因は道悪と言って良さそう。
厩舎的に早熟な可能性もありそうですが、
だいぶ人気を落としているので良の高速馬場でもう1回だけ期待してみます。