こんにちは。
今日は、駄目な自分を受け入れた話です。
昨日、タバコをやめました。
そのことをいつも行くコンビニで、
店員さんと話しました。
6時間くらい、吸わなかったかな。
その後、結局、タバコを吸いました。
そして、今日、コンビニにタバコを買いに行きました。
その時に、昨日の店員さんに、
結局、タバコを吸ったことを話しました。
「駄目じゃないですかー。」と言われました。
「そうなんですよ-。結局、6時間くらい、
吸わなくて、あの後、買いに来たんですよ-。」と言いました。
その時、不思議と嬉しそうに話していました。
「じゃ、すみませーん。」と言って、
その場を後にしました。
その後、家で、気づきましたが、
自分は、こうあるべきだという基準があって、
それに合わないと自分は、
駄目だと裁いていることに気づきました。
自分に対する基準が高かったのです。
もう、やーめたと思いました。
その瞬間にラクになった自分に気づきました。
もう、その高すぎる基準で、
自分を裁くのをやめた瞬間です。
そんな自分が好きになりました。
コンビニの帰りに、
自転車が来た時に、
足を大きく踏み出して、
よけた自分がいました。
その時、思いました。
まるで、そのよけ方が
子供みたいだなと。
これまで、自分を抑えて、
周りの要求に応え続けていたのでしょうね。
これまで、そんな振る舞いをずっと、
続けてきました。
今日は、それが解放されたのだと思いました。
こんな子供みたいに
振る舞う自分がいたのは、
新発見でした。
何だか、自分のことを
可愛らしく思いました。
何か、これまでの世界に終わりを告げて、
自由な世界に羽ばたこうとしています。
ようやく、心も体も取り戻した感覚です。
これからの生きる希望が出てきています。
そんな自分に感謝しています。