シニアうつ

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うつ病と言えば、老若男女誰でもかかる病気と言われていますが、

私もうつ病だと診断されました。

何の前触れもなく、上腕部の背後から 「ぞわぞわ」する感覚に

襲われるのです。これがうつ病の症状かどうかはわかりませんが

この感じが始まるとなんか急に焦りと、どうしょうもない落ち着かない

気持ちになるのです

何故そうなるのかはわかりませんし、病気とは全く関係ないのかもしれませんが、、

小さいころは天真爛漫、明朗活発といわれ、怖い者知らずの子供だったらしいのです

大人になり、嫁に行き、段々と悲観的な日々を送ることが多々あり

性格も変わっていきました。それでも元々は、楽天的な性分のせいか

プラマイ ゼロってとこで生活には支障はありませんでした

60才を過ぎて身体が弱くなり、目も悪くなり(白内障)膝も悪く

歩く姿もすっかり お年寄りの姿です

これではいかんと、出来るだけ気持ちだけでもシャキッとするように努めようと

気を付けていましたが、痛いものは痛いし見えないものは見えない

なんか悲しくなってきました

若いころの方が落ち込む状況がいっぱいあったのに乗り越えて来ていて

自分は踏みつけられて倍跳ね上がる性格だと自信を持っていた

辛い時こそ今から跳ね上がろうとしているんだ とか感じていました

ちょっとマゾみたいなところがあったのです



そんな私が、60を越えて就活している時に

エントリーするだけで蹴られる、履歴書送ってくださいと言われて

はりきって送ったがお断りのメールがくる

まあ、ひと月に多い時は20件くらいそんなやり取りが続き

さすがに自分は社会で通用しない人間になってしまったんだと

小さくなっていきました

そんな中雇ってくれるところもあり、むいてない仕事、苦手な分野の仕事

と思いながらもありがたく就職いたしました

苦手意識があったからか、やはり上手くいかず落ち込む日々が

続き職場でも、世間からも、又主人からも 私は役立たずで

うっとうしいだけの人間なんだと思うようになっていきました

一番くつろげるはずの家でも、私は主人からの評価をきにしている

主人は私の失敗は指摘するが、喜んでくれた事が一度もないのです

おいしいと言われるおかずを作っても(子供は美味しいと言った)

一度もおいしいとは言われたことがないのです

どお?ときいても 返事をしない事が多く、返答してくれたとき

は「まあまあ」

いま振り返ると、わたしが何をしても喜んでくれることはないのです

私は、主人から嫌われているのです、

仕事はテレアポなので、電話の相手から怒鳴られたり、怒られたり

同僚たちは、仕事だからねと割り切ってみんなはやっていた

私は本意ではない事を言って煙たがられ、おこられののしられ

バカにされ、電話相手にセクハラトークをされる

情けない、こんな年になってまで人様に嫌がられる事を

したくないと何度も辞めたかったが、足が悪いので座り仕事しかなく

他に雇ってくれるところもないので我慢の日々を過ごしていました

主人からも嫌われ、見知らぬ電話口の誰かからも嫌われ

私は居場所を失っていきました

こんな年になって、こんな悲しい想いをするために今まで生きてきたわけではない

残りの人生夫婦で支え合っていこう

なんてわたしにはありえない、一人になりたい

だれもいないところにいきたい

そう思うようになって8か月が過ぎたある日、

自分の意思ではどうにもできなくなり

身体が動かなくなったのです

うつ病の始まり、いやすでにはじまっていたのに気がついて

いなかったのです



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