孫の力

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新年あけましておめでとうございます

今年は「無理をせず頑張る」と決めましてスタートです

ずーっと以前にも「孫の帰った後」という題名で書いたことがありましたが

今回もまた同じような気持ちになって、孫の影響は大きいなと

つくずく感じたのです

年末年始に孫たちがやってくるのは毎年の行事ですが

帰った後に残る空虚感は、なんだろうか?

今までは、疲れ半分、楽しさ半分

帰ってしまうとあまりの静けさに驚くほどで

徐々に日々の暮らしが戻ってきて、何気なく孫がいない

老夫婦の毎日に戻っていくのですが

昨年10月私がうつ病と診断され、元々あまり会話のない夫婦でしたが

普段以上に主人とも心が通わず、嫌われているんだという責められている感に苦しんでいたせいか

年末から訪れた孫たちが、私の沈んだ心や、主人に対する追い詰められていた気持ちを

和らげてくれ、笑いさえもたらしてくれました

私一人では主人を笑顔にすることは絶対にありませんでしたから、これは凄い

と単純にそう思いました

私が孫という存在だったころは、おじいさん、おばあさんが私の存在を

そんな風に感じていたのだろうか?

又私の子供たちが小さいころ、私の親たちは孫に対して

今私が抱いているように、孫の力の偉大さを感じることは

あったのでしょうか?

世代が変わっても、孫と祖父母の関係は、あるわけで

どのように感じているかは、どんな付き合い方をしてきたか?

で感じ方がちがうのでしょうね

ただ可愛いだけではなく、いろんな力を秘めているのだなと

今の私は、孫たちの力に感動と尊敬の気持ちを抱いています

この世に誕生して、10年、8年、6年

ほんのこれだけしか経っていないこの小さな子たちが

持っている不思議な力を間近でこれからも味わっていき、学びたいなと

素直にそう思いました



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