ホームスクール簿記　巨大な本屋に簿記の本を見に行く

2019年05月16日

Ｒ君が家にある簿記の過去問も問題集も丸々頭に入れちゃってやる物ないとの事で巨大な本屋に行ってみた。本棚３つ分全部簿記の本。端から片っ端にＲ君速読してみるも知らない項目は見付からなかったと。やはり本試験は問題集や過去問にないパターンが出易い等は本当か💦

私が順番に渡した本を只管Ｒ君が読む。巫山戯て１級の問題集の目次を見せて顔色変えず『此れはどう❓』と聞いたら３秒して『此れ１級だよね😅』とＲ君。ちゃんと解ってるのねwって言ったら『だって配合差異と意思決定があるしwww』と。良く学んだんだね。

滅茶苦茶読むの早い上に本の間違い指摘し始めるＲ君。新しい物がないから自分なりに楽しみを見付けたんだろね。こうゆうの学校で教科書やプリントの誤字指摘すると未熟な担任から嫌われたけど学校が暇過ぎるのを回避してるだけだからギフテッドが小さい内は許容されても良いかと思われる。

結局今迄持ってた何冊もの本には載ってなかったが其の言い方もある、とかの知らなかっただけとかの事もあるけど其処は一度『見付けてんの面白いねw凄いじゃんw』と言った後私は真偽を確かめ其の情報を与えた上で断言せず可能性の話として言えたら完璧だったと伝えたりする。

後そもそも指摘される事が許容出来ない上下とか勝ち負けしかない元担任みたいな大人が居るからそうゆうのには近付かないで間違いがあっても黙ってれば良いって言ったら『Ｒはそうゆう人には目を付けられ易いし言ってみてもデメリットしか生まないからスルーした方がいいよね』と返って来た。大人かw

何日か経ち、新しい本に使える内容なさそうだから2009年発売の15年分過去問が載ってる本をメルカリで買った。削除論点は見て解るらしいから其処は自分で省きつつ解らない所がないか探すか試してみると見付からないまま一冊読み終わってしまったので２級取った訳ではないが１級始めるらしい。