Twitter社も中国寄り?  | usachanの旅ブログ

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Twitter社は、グーグルの元チーフサイエンティストで、スタンフォード大学の中国系教授・李飛飛(リー・フェイフェイ)氏を独立取締役に起用したと発表しました。

 

この方は中国政府とつながりが深く、ツイッター社が今後、中国共産党寄りに舵をとるのではとの懸念が広がっているようです。

 

最近、ツイッター社が、トランプ大統領のツイートにファクトチェック(真偽確認)を促す警告マークを即座につけましたが、中国外務省の趙立堅報道官のツイートにファクトチェックを表示したのは2ヵ月後でした。

 

WHOだけでなくSNSにもこうした動きが出てきたことに、トランプ大統領は敏感になっているようです。