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望遠鏡の性能が高度に発達した19世紀後半に科学界と大衆は火星に知的生命体がいる可能性が非常に大きいと考えた。最も強力な証拠は、「運河」だった。地球の表面に設置した大型望遠鏡のレンズに吸い込まれた火星表面の複雑な直線と曲線は生存のために水を引いてくる火星人を想像するのに十分だった。火星の大部分は乾燥した気候に直面しており、生存するための手段として火星人が運河を作ったという結論であった。

1898年に出版された空想科学小説<宇宙戦争>はまさにそのような時代背景から誕生した作品である。 火星人が人間の科学技術水準を凌駕する宇宙船と光線で一気に地球を自分たちのものにするというあらすじは、当時の人々の関心事とここで始まった恐怖を正確に反映した。

しかし、より精密な望遠鏡と火星の近くまで近づい宇宙探査船の登場で火星は注意すべき宇宙人が住んでいる惑星という考えから急速に遠ざかった。人間のような知的な存在はもちろん、微生物レベルの生命体がいるかも確信することができない荒涼とした場所であることが明らかになったからである。数十億年前、火星に生命の源の役割をする海があったという研究結果が出ているが、言葉通り昔のことであるだけだ。

ところが先月下旬、米国ミズーリ州セントルイスで開かれた米国昆虫学会で興味深い発表が出た。米国オハイオ大で昆虫を研究するウィリアムロモザー教授は「火星に昆虫が住んでいる」と主張したのだ。ロモザー教授は、オハイオ大で45年間昆虫学の分野を研究した元老学者として、広く活用されているこの分野の教科書である<昆虫学の科学>著者だ。

「火星写真綿密に分析した結果 

昆虫体をもった物体続々登場」 

オハイオ大昆虫学権威者主張

彼が出した主張の根拠は、米国航空宇宙局(NASA)が全世界の人々に、定期的に公開する観測写真である。火星表面探査過程で探査ロボットであるキュリオシティなどが撮影した写真を数年にわたって綿密に分析した結果、昆虫の体をもった物体が相次いで登場したという解釈である。ロモザー教授の主張によると、写真で頭、胸、腹3つの部分に分かれた典型的な昆虫の胴体が観察され翼形状まであらわれるということだ。実際に彼が提示した写真では、羽ばたきをする蛾、地球のゲンゴロウに似た形状が含まれている。

問題は、このような写真の信憑性である。インターネットには、このようにNASAが公開する写真を注意深く見て、「生命体の痕跡」とし主張する人がかなり多い。ほとんどの写真は、非常に解像度が低く形状を正確に識別するのが難しい。どこが頭で足なのかを説明する写真コレクターの文がついてうなずける写真がほとんどである。このため、ロモザー教授の主張が出るとすぐに、米国の科学界では反論する立場が続々と出てきている。デビッドマディソンオレゴン州立生物学科教授は、科学メディアスペースドットコムとのインタビューで、「無作為の資料でパターンを見つける「変像症pareidolia)」の一例にすぎない」と批判した。変像症は、壁に描かれた汚れや空の雲で人の顔の形などを見つけてそれが本物だと信じている心理現象である。証拠だと考えてそれなりの形状がわずかに浮かぶぼんやりした写真しかない状況で、火星に昆虫が住んでいるという主張は受け入れ難いという意味だ。

「大衆に誤った科学知識拡散して

生命体探索の動力低下懸念」 

米科学界とNASAでは否認 

NASAもこの問題が大衆の関心を引くとマスコミに立場を明らかにした。NASAは「科学界大多数の意見は、火星の表面が複雑な体系をもった生命が住むには適していない」と明らかにした。科学界では昆虫のように目で体をくっきり見ることができるほどサイズが大きく、自分の意志の通り移動した後、餌を食べて繁殖することができる動物を「複雑な生命体」と見る。

国内科学界のある関係者も「昆虫レベルの生物が生きるなら餌となる別の生物がいなければならない」とし「火星にこのようなレベルの精密な生態系があるという分析が伴わなくては信じがたい話」と話した。

問題は、このような主張が、単純にハプニングで終わらない可能性があるということだ。科学界では火星に昆虫が住んでいるという主張が米国有数の大学であり、研究組織であるオハイオ大から出てきたのが大きな問題という見解が出てくる。権威をもった機関から出てきた主張が大衆に誤った科学知識を伝播する可能性が大きいからだ。

何より科学界では、火星で生命体を探すための動力を落とす恐れがあると心配する。米国ロスアラモス国立研究所の惑星科学者ニーナランサ博士は「大衆は、まるで火星で生命体が着実に存在してきたかのように誤って知る可能性がある」と話した。文章をよく読んで熟考するには、あまりにも日常が忙しい一般人がややもすると誤って導かれた情報を得ることができるという懸念だ。実際に火星で生命体が発見される日、それが持つ途方もない意味と価値に対して大衆が鈍感になることもあるという意味である。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=032&aid=0002978064


韓国・反応


・ウリ大韓民国にも月娼虫たちがいます
 good1051 bad453


・本当に意味がない。人間は見たいものだけ見る。
お前が信じれば便の塊の中でもイエス形状を見つけることができて
外界生命体も見つけることができる。
人間の脳は極めて主観的で無意識は君だけの世界だ。
だからお前が信じて恐れる通り見ることだ。
お化けも宗教もUFOもすべての超自然的な現象がそのように生じることだ。
探査ロボットなどが送る映像はそのような心を具体化させるだけだ。
火星に人を送って直接土地を掘って見つけてみろといえ。それでこそ本当に知ることができる
 good187 bad32

↑、便の塊からはイエス形状は見つけられません。
比喩であるふりしながらそのように無暗におっしゃらないでください


・外国から細菌一つ、外来種一つ誤って入れておいても大変なことになる。
この広大な宇宙に外界生命の存在は当然いる可能性が大きいが
たとえいるとしても無暗に手をつけるものではない
 good130 bad17


・皆さん、火星に投資されるのですか


・チャンケと月娼という寄生虫


・韓国にも牛が大統領をしたけど‥

↑、あwwwwww本当に名言だ


・あ‥ウリナラにもムンベチュンという虫がいます。
三葉虫のように特定の期間にだけ活動したので今後標準化石と呼ばれる可能性が高いです


・この前までだけでもウリは太陽が地球の周りを回ると信じていた。
真理は常識を破ることから始まる


・研究費落ちるたびにああしたよ


・昆虫というもの自体が外界由来種らしい


・えwwテラフォーマーズが実話を基に製作されたものだったのかwwww


・火星探査より地球を生かす考えするのが‥


・ガンギエイはいないのか?


・関心虫はどこにでもいるものでしょう


・イルベ虫ではないのか?www


・ウリナラも月娼という昆虫がいるんだけど‥


・偽ニュースが親日自韓党と似ているね


・米国は虚偽情報の倉庫ですから


・可能性ある


・月娼vsイルベ虫
私はイルベ虫が知能は遥かに高いと思う


・誰が見ても石ころが似ていたのである。
あんな論理なら人の顔形もあって色んなものみなある


・行くこともできないのに大騒ぎだね


・これはちょっと強引ww


・ミサイルを飛ばしてみよう


・未来の食べ物、昆虫!


・日本と中国を移住させたい。広い土地を思う存分持てと


・じきにETも出て来るよ


・ムンジェインみたいな主張だね


・ムンジェインと月娼ムン信者のゴミたちを火星に送ろう

↑、そのままブラックホールに投げてしまいます


・話にならないという話自体が話にならない


・1968年米国の月探査は詐欺です。火星に昆虫の話も信じられません
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・火星の写真?火星という惑星があるのか?
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