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「おすすめカタログギフト紹介」両親の結婚記念日に旅行のカタログギフトを贈りました 選び方や注意点、メリットとデメリットを書いていきます

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両親の結婚記念日に贈ったカタログギフトは、なかなか手ごわかった。

皆さんこんばんは、蜜柑です。

このたび、両親の結婚記念日ということで「カタログギフト」を贈りました。

結婚30周年ということで、ちょっと高価な贈り物を贈りたかったんです。

実際にカタログギフトを贈ってみると

・とても喜んでくれた。

・楽しそうに商品を選んでくれた。

・無事、旅行に行けた。

といった感じに、こちらの目論見どうり上手く行きました。

しかし、

・商品選びにず~と迷っていた。

・行きたいところが違いちょっと揉めた。

といったことも発生しました。

本記事では、カタログギフトを贈ってみた側の経験を踏まえて

・カタログギフトの選び方

・カタログギフトを贈るときの注意点

などを書いていきたいと思います。

「おすすめのカタログギフト紹介」両親の結婚記念日に旅行のカタログギフトを贈りました 感じたことやメリットとデメリットを書いていきます

 

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何故、カタログギフトを贈ったのか? 送る相手のスケジュールがわからなかったから

今回僕が選んだカタログギフトはこれです。

たびもの撰華 柊

なぜこれを選んだかと言うと・・・

1、温泉旅行が選べる

2、予算3万円前後

  一人15000円ならばそれなりに「いいホテル」に泊まれると思ったため。

3.共働きでスケジュールが分からなかったので、本人たちに調整してもらうため。

です。

楽天で購入後、1週間ぐらいで届きました。

そして結婚記念日当日にプレゼント。

喜んでくれました。

いやいや、こうゆうガッツリしたプレゼント初めてでしたからなぁ。

(今までは、クッションとか雑貨ばかりだった)

恥ずかしかった!

でも、喜んでもらってよかったです。

 

一週間後にはうんうん悩んでいましたが。

カタログギフトのデメリット① 商品選びにずっと迷ってた

プレゼント後、一週間後ぐらいに母が言ってました。

(どれにしようか迷っちゃう~)

(沢山あって選べない~)

‥等

カタログギフト柊は旅行だけでも166プランありどれにしようか迷っていました。

そりゃそうだ。

どのページも各旅館・ホテルが気合を入れて料理やお部屋を紹介していて、

全部魅力的に見えるんですなぁ。

カタログギフトは選ぶ楽しみをプレゼントするものであり選ぶ苦しみをプレゼントするものだ、感じました。

もちろん、選ぶことがカタログギフトの最大の魅力であり、それが楽しいものです。

しかし、人によっては「選ぶこと」を面倒に感じる人もいます。

カタログギフトを贈る場合は、相手の人が「選ぶことが楽しい」人なのか「選ぶことがめんどくさい」人なのかよく考えてください。

 

カタログギフトのデメリット② 行きたいところが違ったためちょっと揉めた

父と母で行きたい旅行先が違ってしまったため、ちょっと揉めました(ケンカってほどでもなかったけど)

最終的には父の方が折れたようですが。

もしかしたら、カタログギフトの商品選びで揉める人もいるかもしれません。

贈る側としては、揉めないように間に入るしかないですが、僕が贈ったカタログギフトも選べる旅行先が166もあったので

・揉めないようにあえて選択肢の少ないカタログギフトを選ぶ

ことも問題を未然に防ぐ方法です。

 

カタログギフトのデメリット③ カタログギフトには期限があります

結局半年ぐらいかけてプランを決め、ちゃんと旅行に行ってくれました。

ただ、ずーと迷っていたので・・・

僕は、忘れてました!

いやいや、途中までは覚えてましたよ。

でも、なんとなく聞いたらまずいかな・・・早く行け!って言ってるように聞こえるかな・・・

などと考えているうちにすっかり忘れてしまいました。

カタログギフトには1年間の期限がありますので忘れないようにしたいですね。

出来ればこちらから(贈った側)から確認したいところではありますが・・・

聞きづらいですよねー。

 

有効期限の間にスケジュールを組んでもらおう

プランを決めた後に悩んでいたのはスケジュール調整でした。

僕の両親は共働きなので中々休みが合いません。

最終的には、何とか無理して休みをとったようです。

僕がカタログギフトをプレゼントした理由はこれです。

最初は、宿泊券をプレゼントしようと思ったのですが、

2人の休日が分からなかったため、

(カタログギフトなら1年の有効期限があるから、その間に決めてもらおう!)

と、思ってカタログギフトにしました。

 

カタログギフトの期限が切れるとどうなる?

カタログギフトの多くは1年間の有効期限があります。

これは、2010年に制定された「資金決済法」によって決められています。

国に証票番号が登録され守られているので、もしメーカーが倒産してもある程度は保証してくれます。

そのため、期限が過ぎると無効になってしまいます。

 

しかし、実際ネットでは期限が過ぎた状態で送ってみたところ、

商品が贈られてきたケースが多いようなので、

ダメ元で送ってみるか、問い合わせをするのがよいでしょう。

ただし、法律的には無効になっていることが正しいので

期日はきちんと守りましょう。

 

カタログギフトのメリット・デメリット

今回のプレゼントで僕が感じたメリットは・・・

1、お店に行かなくても色々な商品を探すことができる。

2、スケジュールの調整に余裕をもてる。

3、選ぶ楽しみをプレゼントできる。

 

デメリットは・・・

1、カタログに載っている商品から選ぶしかない。

2、すっかり忘れられる可能性もある(有効期限がある)

3、選ぶ苦しみもプレゼントしてしまう。

でした。

カタログギフトの選び方

・予算を決める

・カタログギフトのジャンルを決める

予算を決める

あまり高いカタログギフトを贈ると相手に気を使わせてしまうので、1万円~5万円ぐらいが相場です。

旅行のカタログギフトなら3万円(一人1万5千円のホテルに泊まれる)のものを選べば

結構いいホテルに泊まれるので、贈る相手も気を使うことなくゆっくりすることが出来ます。

・カタログギフトのジャンルを決める

カタログギフトにはいくつかのジャンルがあり

商品(雑貨など)、旅行、体験、グルメなどのジャンルがあります。

・商品(雑貨など)

カタログギフトの中でも特に選べる商品の種類が豊富で、わざわざ買おうとは思わないけど便利な商品などが選ばれやすい傾向にあるようです。(便利グッズや家具家電など)

 

・グルメ

遠い観光地の名物グルメや、ちょっと高い食品などを選ぶことが出来ます。

注意点としては

・季節に左右される

・保管場所に困る

といった注意点があります。

 

・旅行、体験

結婚記念日など比較的大きなイベントの時に贈りたいカタログギフトです。

かなりの数の旅行先を選ぶことが出来ますが、

・スケジュール調整をする必要がある

・交通費は自腹

など注意する点もあります。

 

カタログギフトを贈るときの注意点

・相手に選ぶ苦しみを与える

・期限がある

・忘れられないように

カタログギフトは、相手が商品を選ぶ必要があるプレゼントです。

選ぶことが楽しい人もいるように、選ぶことが苦痛である人もいます。

さらに、カタログギフトには期限があります。

この期限は、贈る側の人間がカタログギフトを選んだもしくはカタログギフトが届いた時点から期限がカウントされるので、プレゼントを渡しそびれてしまうと期限がどんどん近づいてしまいます。

カタログギフトのことを忘れられてそうだったら、さりげなく言うことも必要になるかもしれませんね。

カタログギフトは相手に超!喜んでもらえるプレゼント

カタログギフトは十分「喜んでもらえるプレゼント」だと思います。

しかし!

便利なものほどリスクはつきものです。

今回だって、もし忘れられたら

僕の3万円は紙切れになってました!!!!

怖っ!

カタログギフトの中にはインターネット注文のみのものもあるそうです。

もし、そのカタログギフトをインターネットが使えない人に贈ってしまったら・・・

怖いですね。

相手にある程度「選ぶ作業」を求める必要のあるプレゼントだからこそ

しっかりと確認して吟味してプレゼントしてくださいね。

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