日曜日。
昨夜は帰宅が夜中１時近くになりました。
湯船の中で半堕ちし^^;、夢を見ていたことに気付いてびっくり。笑
今朝は思いっきり寝坊しました。
気温は低いものの、お日様が顔を出してくれて、気持ちの良い休日です。
今日は、ネルシャツにイージーパンツ、モッズコート、モカシンと、振り幅いっぱいカジュアルな装いに、一点、毎年冬季に活躍してくれるボルドー色のニットキルティングのシャネルバッグを持ったスタイルです。
合宿参加の学生？くらいカジュアルな装い^^;の中に、年相応に踏みとどまる要素としてバッグを選びました。
ネルシャツ UNIQLO
イージーパンツ GU
スリッポン EMU
モッズコート caring globe most
寝起きの一杯は、温かな漢甘茶をいただきました。
食卓に飾ったスモークグラスは、葉は弱ってしまったものの、花の部分は変わらず花火のように咲いてくれています(^・^)
可愛い♪
そして、胃袋が目覚めてくれたので（笑）、いただきものの紅ほっぺと、冷凍保存していたサムゲタンスープを♪
大きさの比較になるよう、我が家の爪楊枝君を傍に置いています。
本当に大きなイチゴ(*^^*)
・・・アラ還男性の休日スタイル。
遠方から動画撮影したものを切り取ったので、影と日向で色味が随分違っていますが、下の画像の色合いの方がリアルに近いかと思います。
ざっくりしたハイネックのカーディガンジャケットにイージーパンツ、デザートブーツを履いています。
インナーは、Paul Smith のシャツにUNIQLOのカシミヤセーターでした。
昨日、母が
「この頃物忘れが多くて、お見舞いに訪ねてくれる約束も忘れてしまって、失礼してしまうことがあって、本当に嫌になってしまう。
認知症が始まったのかも。」
と言うので、
「頭で覚えておこうと思わないで、枕もとのカレンダーに書き込んで、毎朝『今日の予定は何だっけ？』って確認すれば大丈夫。
私だって、年々物忘れをするようになってしまって、仕事でミスがないよう、自分のタスクをチャットワークっていうツールに入力して、必ず確認するようにしてるのよ。誰だって歳を取るにつれて、出来ないことが増えていくのだから、工夫しなきゃ。」
と応えると、
「あなたは仕事をしているから、そんな風にテキパキと物事を片づけようとして厳しいわね。
〇〇〇さん（←お嫁さん）は、『そうなんですね。大変ですね。』と優しく言ってくれる。私は、私のできる範囲で楽しく毎日を過ごせればいいと思っているから、無理にしっかりしようとは思わない。」
と、愚痴られてしまいました(+_+)
そうかぁ・・・、と、考えさせられました。
私は、自分事として考えたら、失われてしまった機能や、どうにもならない症状の進行などは受け入れるとして、自分で何とか緩和できたり、回復できることに関しては「あきらめる」選択をしたくないから、母にも、「あきらめない」ことで日々の楽しみの幅を減らさぬよう頑張って欲しいと思ってしまいます。
足の筋肉が萎縮してしまわないよう、歩ける範囲は頑張って歩いて欲しいと思うし、週に２日はリハビリにも通って欲しいし・・・
でも、それが「厳しさ」だと受け止められてしまうとしたら、空回りですよねぇ・・・
２人のやり取りを聞いていた夫から、帰宅後、
「お母さんがどう思うか、お母さんの主観を第一にしてあげる方が良いかもね・・・」
と諭され、家族を思いケアする気持ちは似通っていても、「子育て」にはない「介護」の難しさを改めて痛感しました。
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