noriba-ba's garden

ステンドグラス作品まだあります。

ステンドグラスの作品がまだあるので

忘れないうちに早いとこ片付けてしまおう。(笑)

これは去年約1年間かけて作った網代ランプ。

ランプベースも私の陶芸作品。

灯りをともすと雰囲気がガラッと変わって

とても美しい光を放つ。

このランプの楕円形のガラスはクラッケルという

表面にヒビが入った変わったガラスで

バックはアンバー(琥珀色)のアンティークガラスだ。

電球は3灯でシェード全体を照らすようにして

ランプ台の陶器は鉄赤の釉薬をかけ

どっしりと安定感のあるデザインにした。

この網代ランプは色合いがシックで

ティファニーランプのような派手さはないが

落ち着いた和の雰囲気が感じられ

私がとても気に入っているイッピンなのだ。

この作品は全て残りガラスでできたランプ。

台は以前作った虫明焼の壺。

これも灯りをつけるとこんな可愛い感じになる。

このランプシェードの半円形の型は

何と…イケアで買ったステンレス製の調理用ボール。(笑)

それに屑ガラスを貼り付けてランプにしてみた。

丸い形のガラス玉はこれもいろんな屑ガラスを

窯で焼いてフュージングして作ったもの。

ちゃんとした作品もいいけど

こんなふうにある物で作るのもまた楽しい。


ある物で作ると言えば…

このランプはもとは布のシェードだったが

古くなって捨てると持ち主のNさんが言うので

貰い受けてシェードをガラスで作り直したものだ。

薄いミントグリーンと白いガラスの2色で

こんな素敵なランプに生まれ変わった。

こうすればまだまだ使える…もったいない病の私。(笑)

これはカレイドスコープ…万華鏡だ。

グリセリン液を入れたオイル棒の中に

色とりどりの様々な形のオブジェクトを入れて

のぞき穴から見ると…

中に仕込んだ3面鏡に映し出された

幾何学模様のカラフルな宇宙が

それはそれは美しく広がって見えるのだ。

これは陶芸で作った灯り作品にガラスを埋め込んだもの。

星型や丸にぴったりと合わせるのがわりと難しい。

でも灯りを入れるとこんなにステキになる。

ステンドグラスのランプもいいけど

遊び心で作るこんな灯りも楽しくて面白い。


遊び心で作った作品をもうひとつ。

これも残りガラスを駆使して作った

ステンドガラスのクリスマスツリーだ。

この中に入れている電球は7色に変化する優れもの。

電球の色が変わるたびにガラスの表情も変わり

見ていて飽きることがない。

クリスマスにはまだ時期が早過ぎるが

孫でもいたらさぞ喜ぶことだろう。

残念ながらうちには孫はいないのだけれど…。(笑)

 

以上、ステンドグラスの作品第2弾でした。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

noriba-ba
こんにちは!
青葉太郎さん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
はい、何れも個性豊かなステンド作品でしょ?
特に残りガラスで作るのは、有り合わせの妙と言うか
何だか想像力が試されるようで面白さを感じます。
また、見てやって下さいね!
青葉太郎
こんばんは。
https://blog.nr.jp/aobataroh4500
いずれも個性的なスタンド群ですね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ステンドグラス」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事