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江戸総鎮守「神田明神」創建1300年のパワースポット!!!

ご訪問ありがとうございます!!!

今回ご紹介するのは「神田祭り」などでも有名な「神田明神」を紹介します!!!

最寄駅から「神田明神」へのアクセスはこちら!

目次

創建1300年「神田明神」へご利益を頂いてきました!!!

神田明神 表参道

神社の鳥居をくぐる時は気持ちが切り替わるようで気持ちいいですね!

「神田明神」は1300年の間、江戸の町を見守ってきた由緒ある神社です・・・今回夕方頃からお参りしましたがライトアップも美しかったです。

神田明神 随神門

こちらは「随神門」、昭和50年に昭和天皇御即位50年の記念事業として新たに再建されました。朱雀、白虎、青龍、玄武の四神を配し、内側には「因幡の白兎」、金箔の「繋馬」の彫刻は「神田明神」に祀られている「平将門」をあらわすものなのだそう。

なんと超有名なパナソニックの創業者「松下幸之助」氏の奉納なのだそうです!!!

神田明神 だいこく様

昭和51年に完成した「だいこく様尊像」は、高さ6,6m重さ約30tで石造りの像として日本一!!!

「御神殿」「神楽殿」「男坂」

神田明神 本殿

昭和9年建てられた「御神殿」は権現造で、当時としては珍しい鉄骨鉄筋コンクリート・総朱漆塗の社殿。本殿・幣殿・拝殿さらに神饌所・宝庫が重なり合うように造られており、昭和初期の神社建築では新しい形式をもつ。

平成元年には、参拝者が増えたため、エアコン完備の「奥御殿」を造りました。平成の御造替事業が行われ、修復や塗替えが行われ美し姿となりました。

江戸開府四〇〇年を機に、平成15年9月、国登録有形文化財に登録されました。

神田明神 神楽殿

行事などの際には奉納演舞などがされる「神楽殿」。左隣には「神田明神」の「祭務所」があります。

神田明神 男坂

一つ前の写真「神楽殿」の裏側には「神田明神」の「男坂」があります。

この坂を明神男坂といいます。明神石段とも呼ばれます。神田文化史には、天保の初年当時神田の火消「い」「よ」「は」「萬」の四組が石坂を明神へ献納した。と男坂の由来が記されています。この坂の脇にあった大イチョウは、安房上総あたりから江戸へやってくる漁船の目印になったという話や、坂からの眺めが良いため毎年1月と7月の26日に夜待ち「観月」が行われたことでも有名です。

神田明神設置の説明板より

三天王「江戸神社」「大伝馬町八雲神社」「小舟町八雲神社」

神田明神 江戸神社

三天王一の宮「江戸神社」

702年武蔵国豊嶋郡江戸の地(今の皇居の内)に創建された大江戸最古の地主の神であります。古くは江戸大明神あるいは江戸の天皇と称された。鎌倉時代には、江戸氏の氏神として崇敬され、その後江戸氏が多摩群喜多見村に移住の後、太田道灌が築城してより、上杉氏、北条氏など引き続き城地に祀ったが1603年江戸城の拡張により、神田神社とともに神田台にうつり、更に1616年に当地に遷座された。

江戸時代中期以後は牛頭天王と称され、明治元年1686年に須賀神社と改称、更に1885年に江戸神社と復称された。

この神社は、江戸開府の事幕府の食を賄う菜市が開かれその後、1684年~に神田多町一帯に青物商が相集い市場の形態が整った。こうした発祥の頃から市場の守護神として崇敬されてきました。

現社殿は平成元年神田市場が大田区東海の地に移転するにあたり江戸神社奉賛会の人々により今上陛下御即位大礼の記念として、大神輿を御神座として再建鎮座された。

三天王祭、一の宮江戸神社の祭りについて

1613年より始まった伝えられる神輿の神幸は6月7日の朝、明神の境内を発興して南伝馬町2丁目に設けられた御仮屋に入り、氏子の町々を渡御して14日遷興された。その神幸のさまは実に郵送厳粛な行列であったと伝えられる。

現存する大神輿は、日本有数の華麗にして巨大な神輿で、通称「千貫神輿」として人々に親しまれ、神田祭に担がれる凡そ200基の神輿の象徴でもあります。

神田明神設置の説明板より

神田明神 大伝馬町八雲神社 小舟町八雲神社

こちらは「大伝馬町八雲神社」「小舟町八雲神社」です。先の「江戸神社」と共に、「神田明神」境内社の三天王とされています。

三天王 二の宮 大伝馬町八雲神社 御祭神 建早須佐之男命

この神社は、江戸時代以前に祀られていたと伝えられる。三天王の二の宮の天王祭は、6月5日明神境内を発輿し、氏子中を神幸し大伝馬町の御仮屋へ渡御して八日に環輿していた。

このことから大伝馬町と称されていた。この祭は1615年より行われて、江戸時代には他の天王祭と共に大変な賑わいの一つであった。

今日でも大伝馬町一丁目、本町三丁目東町会の有志諫鼓の人々の篤い信仰がある。尚、東京の風物詩「べったら市」も神田神社兼務社日本橋宇田恵比寿神社で継承されている。

小舟町八雲神社 御祭神 建速須佐之男命

この神社は江戸城内吹上御苑より神田神社と共にこの地に遷座された。東京歳時記によれば、当時の天王祭は1丁目に御仮屋ができ大提灯、大注連縄が張られ、2丁目には七、八間の絹張りの神門造られその左右に随神が置かれ長さ五丈の杉の木を植えこみ、鰹節の樽積が高々と重ねられた。3丁目には須佐之男命と稲田姫の造り物、八岐大蛇の行灯、天王祭の大幡をたて神輿の神幸を待った。

神輿は6月10日に明神境内を発輿して氏子180か町を巡り環輿するのは13日14日その間は13里に及んだといわれる。このことから十三里天応ともいわれた。近年では、八雲祭りと改められ小舟町街中に壮大な御仮屋がたてられ、華麗にして勇壮な大神輿の神幸祭が不定期に斎行されている。

神田明神「ライトアップ」と「裏参道女坂」

神田明神 裏参道 女坂

神田明神「本殿」裏には、「裏参道」となる「女坂」があります。

神田明神 本殿 ライトアップ

日が沈んだ後の「神田明神」ライトアップも幻想的で美しかったです!!!

まとめ&良かったこと

・「神田明神」の境内は風通しが良く、すっきりした空気感で「パワースポット!!!」と言う雰囲気が満載だった。

・境内にはたくさんの「境内社」があり、それぞれに説明が書いてあるので、歴史好きにおススメ。

「神田明神」周辺には、喫茶店など様々なお店があってお参りだけでなく楽しめた。

他にも見どころ一杯ですが、残りは実際にお参りして感じてみて下さいね!最後まで読んでくれてありがとうございました!!!

「神田明神」までのアクセスはこちら↓↓↓

https://tabitobenkyou.com/kandamyoujin-access
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