someDay

毎年毎年、一年が過ぎるのが早いと言い続けて何年になるでしょうね。

前回の記事から2ヶ月が過ぎてしまいました。

8月からはテニス復帰の予定でいたのですが、手首の痛みと猛暑の中あきらめてしまいました。

現在の手首の様子ですが、プレート除去後あと数日で5ヶ月が経ちます。いっとき中指薬指の痺れがなくなり、ほっとしていたにもかかわらず、9月に入った頃また指の痺れを感じるようになってきました。掌の下部と手首境目辺りは痺れ、触ると違和感があるのは全く変わっていません。

手洗いで掌を合わせたり、ハンドクリームなどをつけてこすり合わせる時などの痛み、痺れは強く感じます。慣れてしまったと言えばその通りですが、毎日毎日の事で、もう良くはならないだろうと内心思っています。

骨折の際の手術は部位に関わらず、私のような後遺症を併発する人はたくさんいらっしゃると思います。私もその中の1人、運が悪かったのでしょう。

暫く気分も落ち込んだりした時もありましたが、今月からこそ色々始動するつもりでいます。

自転車も骨折以来初めてですが、昨日乗りました。

除去したプレートをキーホルダーとしてつけてみました。これを見たら無茶な乗り方もしない事でしょう(笑)

先月の終わりに久しぶりな女性だけの旅に出ました。行き先は久米島。

素朴でのどかな島の青い空と海に充分に癒されてきました。

ポジティブに毎日を過ごす事を心がけます。

毎日暑い日が続きます。

コロナも猛威を奮っていますが、親しい友人も何人か陽性となっていて容赦ない感じです。

そんな中ですが、来月からテニス復帰を考えているので、再度主治医の診察を受けてきました。

抜釘手術抜糸日で治療が終わっているので、何と次の予約が出来ませんでした。初診扱いです。

仕方がないので、主治医の診察日を狙って本日朝一で出かけました。９時半に受付をし、診察室に入ったのは13時半、4時間待たされました。

大学病院の飛び込み診察ってこんなものなのですね！

久しぶりにお会いした主治医は物腰柔らかく話しやすかったのは気のせいでしょうか　笑

テニス再開に関してはNOとは言われませんでしたが、ラケットを持ってズキンときたらやめましょうと。子供に返すお言葉でした。

初診扱いの旨を話すと、当然再診扱いで処理をして頂けましたが、とりあえず念のため3ヶ月後の診察の予約を勧められ安心して帰宅したわけです。

正直、神経が過敏になっているので不安はかなりありますが、好きなテニスを始めたらストレス発散出来、毎日手首ばかり眺めることもなくなるかもしれません。

余談ですが、傷口中央辺りにトゲのような引っ掛かりがあり、触れると痛く、抜こうとすると痛みを感じていました。今日の診察にてとっていただき、それだけでもありがたかったです。

昨日で手術して2ヶ月経ちました。

今の手首の状態です。

中指、薬指の痺れなどの違和感はないと言ったら嘘になりますが、少し薄らいでいる感じです。指の先っぽがたまにジンジンします。

一番気になるのは、正中神経に沿った違和感です。

手首を境に、正中神経に沿って上下5cmくらいの辺りを触れると痛みを感じます。何もしなければ感じません。

先週あたりから痛みを感じる線が短くなった気もします。普通に左手を使って家事をしていますが、布巾を固く絞る事が出来ません。

素人考えでも明らかに神経が圧迫されているのか傷ついてるのかと思えます。

時間はかかるでしょうが、痛みの範囲が小さくなっていく事を願うばかりです。

来月で抜釘3ヶ月経つので主治医の診察を受けようと考えています。

早いもので1ヶ月が過ぎました。

現在の手首の様子です。

抜釘後の中指、薬指の痺れの具合は当初より少し軽くなっていると思います。ボタンをかけるのに痛みを感じる程だったのですがそれはなくなりました。しかしながら未だ普通の状態ではなく痺れはあります。傷跡ではない手首と掌の境目、掌の丘あたりにも違和感があり、傷跡は触れると当然まだ痛みはあります。

現実、1ヶ月前と大きな変化はありません。痺れは治らない、治りにくいと言われていますが、何かに熱中している違和感は忘れてしまいますし、日にち薬と信じながら毎日過ごしている現在です。

昨日から函館に来ています。

こちらは新緑の季節で気持ちがいい。

昨日の羽田空港は人手も多く、飛行機もほぼ満席。

少しずつコロナ前に戻ってきている期待感と少しの不安が入り混じっています。

抜釘手術してちょうど2週間が過ぎ、今日は抜糸日でした。

細い保護テープを傷痕に垂直に何本も貼り終了。

お風呂の許可も出ました。

手首の様子を聞かれ、以前より痺れがある事を伝えたのですが苦笑い。まだ2週間しか経っていないのでもう少し様子を見て何かまだ気になるようなら外来へと言われ戻ってきました。

とりあえず、橈骨遠位端骨折の治療としては今日が最後で次の外来はありません。

痺れですが、術後初めて感じた時よりは少し軽くなっている気もします。慣れてきたのもあるかもしれません。

朝起きた時は痺れは殆どなく、身体を動かし出すと血液の循環がよくなるのか少しずつ感じるようになります。掌の丘の部分と中指、薬指がジンジンします。仕事をしていると忘れる程度ですが、じっとしていると気になります。

痺れにはビタミンB12が良いらしいですが、主治医に言わせると今までそれを飲んで治った人はいないそうです。こちらとしてはすがる思いですがね。

今後も少しずつ様子をお伝えしていきます。