特急やくも - V
8月4日の"特急やくも"の続きです。
コンセプトは、これから15年後に今日の記事を見て、381系が岡山駅に居た頃の風景・・・・みたいな。
そんな感じです。
15年後かぁ・・・・69歳だねぇ。
多分、まだ生きてるだろうけど、元気かなぁ。
上の写真に写ってる小学生たちも、きっと立派な大人になってて、それぞれの人生を歩いてるんだろうなぁ。
初めて見た特急やくもは、まだキハ181系でした。
今は2番ホームへ到着すると、転線して1番ホームからの発車ですけど。
昔は転線せず、2番ホームからそのまま発車していました。
食堂車を連結していたので、車販準備や食材補充の時間が必要で、転線するとデメリットが大きかったのでしょう。
そして、停車中のディーゼルエンジンのアイドリングの音。
発車し加速して行く時の、ターボチャージャーが音速を超えた衝撃波の音。
今は、低いモーター音を残して、静かに発車して行きます。
キハ187系、213系、115系、117系との共演も、いつかはそうした思い出の中だけのものになります。
頭痛と吐気を伴った暑さを一緒に織り込めて。
この日は18時過ぎて急に、涼しい風が吹き始めて。
その瞬間に、すごく癒された感じがしました。
今日の記事は、何かとりとめのない文面でしたが、とりあえず381系・特急やくもの写真さ出し切りました。
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去年の君が代記念日は『歌詞見ずに歌える?』って質問でしたね。
『君が代』(歌詞・全文)
君が代は 千代に八千代に細石の 巖となりて 苔のむすまで
君が代は 千尋の底の細石の 鵜のゐる磯と あらはるるまで
君が代は 千代ともささじ天の戸や いづる月日の かぎりなければ
君が代は 久しかるべしわたらひや いすゞの川の 流たえせで