キハ40系 ー 広島 新山口 岡山 | 安芸もみじ / Photos, Historys, Trains - Hiroshima JAPAN

キハ40系 ー 広島 新山口 岡山


かなり久々なUPとなりますが、キハ40・キハ47の写真です。

ホント、ずっと寝かせていたため、撮影時期は7月から11月となってます。

冒頭の撮影地は山口線・下郷踏切から。




この3枚は、広島駅と広島運転所にて。

2番ホームでの写真は、撮影日が違います。

広島運転所の写真は、西日本豪雨が収まって、猛暑の夏か始まったばかりの7月14日。



この2枚は岡山駅での写真です。

8月4日・・・・暑さで死亡者がたくさん出た夏最盛期の頃。

北陸新幹線が豪雪で運転再開の目処が立っていないようですが、わずか4ヶ月前は前代未聞の猛暑でした。




ここからは全て、山口線での写真です。

12月はさすが師走と呼びますように、ちょっと多忙です。

ブログの更新時間も乱れますが、年末が近付くにつれ、更新もままならなくなる可能性もあります。




今年の山口線は、平均的に天気が悪かったイメージが強いのですが。

こうして見ると、好かった日もあれば、悪かった日もあったようです。

が、何か雲は多いですね。




今年は明治維新150年と言うことで、12月まで運行される"SLやまぐち号"。

本日も運転されていますが、あとは15・16日と22・23・24のクリスマス運転の5回となりました。

急に寒さが厳しくなったので、雪の中を走るD51-200号機を、撮った方もおられるのだと思います。




SLもキハも、来年は何回ぐらい行けるかな、山口線。

伯備線の381系も、来年は本腰入れないとイケないような。

長野の189系・N102編成も、忘れてはいけない年ですね。


12月9日は地球感謝の日。

国際デーではなく、日本独自の記念日です。

気の遠くなる何億年という時間をかけて、宇宙空間を漂うガスが集り、その重力で自然発火して誕生した太陽。

その強大な引力に引き寄せられて、周囲を周回する岩石が集積して、惑星が誕生しました。

当初は木星に匹敵するほどの巨大惑星(スーバーアース)だったそうです。

もし、そのままだったら、生命は誕生できなかったと言われています。

木星の軌道が移動してためスーバーアースは破壊され、その殆どの残骸は太陽に墜落したようです。

残った星屑が再び重力で集積し、水星・金星・地球・火星が誕生したそうです。

誕生し、星として安定化した頃には、水も酸素も金星と火星にはあったらしいです。


星の大きさに重力(引力)は比例しますが、星の内部の構造も、その星の環境を左右します。

金星と火星は太陽からの距離よりも、それらの要因によって、現在のような生命に適さない星と変わり果ててしまいました。

バクテリアなどの原始生物が、ヒトのような高等生物へ進化するまで、その惑星が何億年も安定し続けていることは、奇跡だそうです。

これは私たちの住む太陽系以外の、地球から観測できる程度に遠くにある、何万という太陽系の観測から判明したそうです。

しかし現在、地球温暖化・自然破壊・水や空気や食べ物の汚染・多くの生き物の絶滅など、地球環境の悪化の根源は、その地球に生かされている人類。

12月は1年の締めくくりで、その年を振り返りやすい月です。

仏教には『朝、目が覚めると私は生きていた。何もかも放り出して、生きるためにすべきことを休んで眠ってしまっていたにもかかわらず、私の心臓はその間も脈を打ち、呼吸をし、生命を維持するための全ての活動が、私を生きさせてくれていた』と言う説法があります。

生かされていることに感謝し、その気持ちを周りの人にもお裾分けしましょうと言うお話しです。

やがて人は寿命を迎えて旅立ちます。

しかし新しい命も生まれて来て、命のリレーは永遠と思えるほど、未来へ向けて繋ります。

ただ、地球の寿命も太陽と共に終焉を迎えます。

その時には、この星に住む全ての命の終焉となります。

今を生かされていることに感謝をし、まずは地球へありがとうという気持ちを持つことから始めましょう。

この星こそが、全ての命の源なのですから。

そんな思いから、青木稚華(あおきちはる)さんが音頭を取って2002(平成14)年9月に制定されました。

青木稚華さんの人物像は判りませんが、以前は自然食品のお仕事をされていたとのことです。

楽天で昔、ザクロのジュースとか販売されていましたが、いつの間にか経営者が代わられています。

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