最強機 VS 大物車 -① | 安芸もみじ / Historys, Trains, Townbikes - Hiroshima JAPAN

最強機 VS 大物車 -①

EF200,シキ800,京都鉄道博物館

京都鉄道博物館での特別展示へ行って来ました。

数日前から体調が芳しく無くて、微熱が続いていたので、いつも訪問下さる方々や好きで訪問しているブログさまの所へ、なかなかな訪れることができずにいましたけど。

取り敢えず的な記事の更新はしていました。



しかし私がEF200に会えるのも、これが最後になりそうなのと、大物車・シキ800を間近で見られるのも、最後のチャンスだろうなぁとの思いもあって。

展示初日の土曜日に、怠い身体を引きずって行って来ました。

家を出たのが10時、博物館へ着いたのが13時、新幹線を利用して3時間・・・・・・・・そんな距離です。



いつもよりは撮り方が甘いのですが、大事を取って行かないよりも、行かなかった後悔が嫌なので。

と、言う訳で、前置きが長くなりましたけど、3回に別けてのUP予定です。

まずはEF200の写真から。



ヘッドライトとテーフライトは点灯されていますが、1位側と2位側で交互に切り替えられていました。

広島車両所では10号機でしたが、京都鉄道博物館の展示機は2号機です。

片方は広島車両所でも掲げられていた『ファイナルラン』のヘッドマーク、もう片方は『ありがとうEF200』のヘッドマークでした。



上から3枚目の写真は、会場に掲示されていたパネルで、『EF200形式直流電気機関車はJR貨物発足後の1990年(平成2年)から1993年(平成5年)にかけて製造され、2019年(平成31年)3月まで、当社の大動脈である東海道・山陽線でのコンテナ貨物列車けん引に活躍した機関車です。

当時、機関車としては初めてVVVFインバータ制御と三相かご形誘導電動機を搭載、出力も従来のEF64形式やEF65形式といった直流電気機関車の出力に比べて約1.5倍から2.4倍となる6000キロワットを発揮し、最高運転速度時速120キロメートルで1600トンをけん引する性能を有していました。

ユニットブレーキおよび電気ブレーキ併用の電気指令式空気ブレーキシステムを採用するなど、その後の新形式機関車に応用される技術を多数蓄積した機関車でしたが、2019年3月28日をもって運用を終了しました』との説明も付いていました。




EF200の屋根を撮っていて、バックにゼロロクが入ることに気づいたのですが、停止位置の関係でどうも上手く撮れなくて。

それでも頑張って、EF200-2号機とEF66-35号機を、ムリヤリ合わせてみました。

国鉄マンモス機とJR最強機の共演でした。



再掲載なんですが、EF200のムービーを貼ってみました。

上は広島駅から天神川駅までの車窓からの風景で、広島貨物ターミナルへ停車中の上りEF200-19号機が映っています。

下は2007(記事は2017)年に下りの特急富士・はやぷさを待っている時、ガラケー(SH-02A)で撮影したもので、EF200の旧塗装もそうですが、コキ50000の編成も懐かしいです。

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カスピ海ヨーグルト・・・・作ったことないよ。

ないけど、グリーンスムージーをヨーグルトで割って飲む。

色は『えっ?』てなるけど、味は好き。

ってか、乳酸菌もだけど、ビフィズス菌も摂らんといけんよねぇ。

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