ソフバンさん4連覇で4連覇達成…頼む。もう明日からMLBに行ってくれ(号泣)

ソフトバンクが4連覇達成! 2年連続4連勝、日本シリーズ12連勝で有終の美を飾る【日本シリーズ2020速報】(ベースボールチャンネル)

というわけでソフバンが4連勝で4連覇達成、と。しかも今日は巨人が先制したにも関わらず…。いやあ孫正義氏よ、頼むからあんたの会社のビッグマネーで来年からMLBに行ってくれ(泣)

福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2020」第4戦(7回戦制)が25日、ソフトバンクの本拠地・福岡PayPayドームで行われ、4-1でソフトバンクが4連勝を飾り、4年連続の日本一に輝いた。

 打線を大幅に入れ替えた巨人は初回、「1番・右翼」でスタメンに抜擢された若林晃弘内野手がいきなり右中間への二塁打でチャンスメイク。続く2番起用の坂本勇人内野手は、左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち、先制点を挙げた。続くチャンスで追加点とはならなかったが、6番・中島宏之内野手が粘りを見せるなどソフトバンク先発・和田毅投手に初回から35球を投げさせた。

 しかし、ソフトバンクは動じない。直後の1回裏に1死から2番・中村晃外野手がライト戦への二塁打で出塁すると、3番・柳田悠岐外野手は打った瞬間にわかる右翼スタンドへの2ラン本塁打を放ち、すぐさま逆転に成功した。

 さらにソフトバンクは2回、1死から7番・牧原大成内野手が右安打で出塁。8番・松田宣浩内野手は空振り三振に倒れるも、9番・甲斐拓也捕手が左翼へシリーズ2本目の本塁打となる2ランを叩き込み、リードを3点に広げた。

 ソフトバンクは3回表から2番手・松本裕樹投手にスイッチ。2番・坂本から始まる好打順を3者凡退に抑えた。対する巨人は2回途中からマウンドに上がった大江竜聖投手が続投。先頭の2番・中村晃は遊撃手・坂本勇人内野手の好守で出塁を許さず。その後2死満塁のピンチを背負ったが、3番手・戸郷翔征投手が7番・牧原を一ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。

 以降も両チームのリリーフ陣が好投を見せ、投手戦の様相を呈した。戸郷は4回にソフトバンク打線を3者三振。6回の攻防は、ソフトバンクの4番手・高橋礼投手が10球で3者凡退とすると、巨人の4番手・チアゴ・ビエイラ投手が日本最速に迫る164キロを2度マークするなど存在感を示し、同じく3者凡退に抑えた。

 ソフトバンクは磐石の投手リレーに移り、7回に岩嵜翔投手、8回にリバン・モイネロ投手を投入。点を返していきたい巨人打線だったが、両投手の前に塁に出ることもできない。

 3点差のまま迎えた9回表、マウンドには不動の守護神・森唯斗投手が上がる。窮地に立たされた巨人打線も粘りを見せ、先頭の4番・岡本和真内野手が四球で出塁。1死後には6番・中島宏之内野手が右安打で繋ぎ、チャンスを作った。しかし、経験豊富な鉄腕が動じることはなかった。7番・田中俊太内野手を見逃し三振、代打・亀井善行外野手を二飛に打ち取り、大一番を締めくくった。

 投手陣の奮闘が光った第4戦。ソフトバンクは先発の和田が2回で降板も、後を受けたリリーフ陣が無失点投球。対する巨人も2番手以降の投手は、ソフトバンク打線を無失点に抑えたが、序盤の4点が大きく響いた。

いやまあ、CSの対ロッテ戦同様、先制されても全く動じなかったっすね…。これは強すぎる。

↑さしもの名将・原監督も手も足も出ず…。

そして気づけば、

【日本シリーズ】ソフバン2連覇…来年からMLBに行ってくれないか?(^_^;)

2018年11月3日

ソフバンさん、4連勝で日本シリーズ3連覇…来年からMLBに行ってくれ(号泣)

2019年10月23日

…と、↑3年連続で俺、日本シリーズが終わったばっかの時に全く同じことを言ってるし。

そして↑今年のアイキャッチャーも(爆)。

まあ年々、ソツがない野球で国内敵なしって感じですね。3軍を2軍昇格させてウェスタンリーグで、2軍を1軍昇格させてパ・リーグで参戦させて、1軍はMLBのどっちかの東リーグで戦わせればいいんじゃねえの?もしかしたら柳田悠岐とか中村晃あたりは他チームでも年俸数十億とか貰える選手になれると思うし…。ここまで強くなりゃ「国内卒業」でいいじゃないすか、ねえ?(苦笑)

※で、そしたらそしたで「マイナーリーグ」と称して”4軍”を作ったりしてな、ソフバンさん(大汗)

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これはさすがに川崎フロンターレが気の毒過ぎる…(ノД`)シクシク

川崎、分厚い攻撃で最速独走V 群抜く選手層、交代枠拡大で切磋琢磨(毎日新聞)

で、気の毒なのがJ1をぶっちぎりで突っ走ってた川崎フロンターレ「も」、今日、優勝を決めちゃって…明日のスポーツ紙の1面、みんなソフバンに持っていかれるじゃん(ノД`)シクシク

◇〇川崎5―0ガ大阪●(25日・等々力)

 J1最速となる4試合を残しての優勝を、川崎はサポーターで青く染まった等々力で成し遂げた。ボールを失っても激しいプレスで奪い返し、今季を象徴する分厚い攻撃を見せつけた。ハットトリックの家長は「今日が終わらないでくれっていうくらいうれしい」と3度目の栄冠に浸った。

 2017年の初優勝は最終節での逆転、18年の連覇は終盤に首位に立ったが、今季は違う。10連勝と12連勝を記録し、首位を独走。11月に入って1勝1分け2敗と足踏みしたことで、大事な試合が本拠地で巡ってきた。

 前半20分過ぎ、左サイドで登里がボールを持つと、中央のレアンドロダミアンがダッシュ。相手守備陣の間に割って入り、速いクロスを右足で押し込んだ。さらにCKと三笘のドリブル突破をきっかけに、家長が3ゴールを重ねた。

 新型コロナウイルスの影響による4カ月の中断を経て過密日程となった今季、群を抜く選手層がものを言った。7月のリーグ戦再開後は交代枠が3人から5人に拡大され、川崎は存分に活用。ドリブルが持ち味のルーキー三笘らを次々とピッチに送り込んで終盤に突き放し、時には劣勢を覆した。センターFWは小林と元ブラジル代表のレアンドロダミアンを交互に起用し、ともに2桁得点。今季限りで引退する中村と、家長のベテランが屋台骨を支えた。

 昨季までの4―2―3―1から4―3―3へのシステム変更も奏功し、多くの選手がゴール前に顔を出してゴールを量産した。それを可能にしたのは、中盤の底で攻守のかじ取りをした守田や田中の踏ん張りだ。昨季定まらなかった右サイドバックに山根が固定され、攻撃の歯車はより円滑に回った。

 交代枠を駆使し、選手間の競争意識も高まる。8月19日、セ大阪との上位対決の試合前にクラブの練習場を訪れた小林は、ベンチ入りメンバーを外れた元日本代表の斎藤と山村が炎天下、走り込む姿を目撃した。「試合に絡んでいない選手がこれだけやっている。試合に出る選手がやらないわけにはいかない」と胸を打たれた小林はその試合でゴールを決め、川崎は10連勝を達成。2人も中盤戦から出場機会をつかみ、斎藤は優勝を決めたガ大阪戦で今季初ゴールを奪い、花を添えた。

 「選手一丸となって目標に向かって進めた。全員が練習からライバル意識を持ちながらやり、ピッチでは仲間意識が強い。それが1年続いた」と鬼木監督は力を込める。中村は「最高以外にない。みんなが強いフロンターレを作ってくれた。僕は心置きなく先に進みたい」とシャーレ(優勝杯)を掲げた。変則のシーズンに適応し、他を寄せ付けなかった川崎の雄姿は日本サッカー史に深く刻まれる。

ようし、年末はどこかのドーム球場で、「真の日本一決定戦」ってことでソフバン対フロンターレのキックベース対決でも(をい)。

…いやあせめて東京のスポーツ紙各紙よ、1面と裏面の全面使ってソフバンとフロンターレを同じぐらい讃えてやってくれ。以上です。

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