移住&共同生活計画

郊外に古民家か中古住宅を購入、シェアハウス風にし野菜をつくり自給自足の共同生活
にあこがれるおバカなおじさんです。

屋根瓦の修理

2020年03月18日 | DIY
庭に見慣れない物が落ちていました




これはやばいと思い屋根に上ってみると・・・こんな状態です 


早速近くの業者を呼んで見積もりをお願いしたら 10万円以上かかるとの事 後日見積書を持ってくるので
faxでいいですと返事をしました。 この時期この出費は痛い

いろいろ調べているうち高所恐怖症ではないなら自分でもできるような記事がネットで検索できたのでそれなら自分でと

止めてある針金が切れて落下したみたいです
この割れたのが鬼瓦とのこと  表面は割れていたけど側面は何ともない


この値段

それならいっそうの事







見てくれは関係ないので(笑) 




数千円で補修できました
尚、業者の見積もりは163000円でした

尚、ネットにこんな記事がありましたので参考までに

鬼瓦の部分補修であれば、数千円〜3万円。棟全体の漆喰補修の場合は15万円〜25万円が中心価格帯になります。

3.鬼瓦を修理する際の注意点
3-1.劣化を訪放置しない
鬼瓦の浮きや欠落を放置すると、棟の内部に雨水が侵入して漆喰が崩れてしまいます。雨漏りの原因となってり、棟の積み替え工事などの大規模な修理が必要になる可能性があります。

そうすると、高額な修理費用が必要になるために、劣化を放置せずに早期解決をすることが重要です。

3-2.DIYで修理はしない
鬼瓦の部分補修はDIYでも行うことが可能ですが、転落する危険があるためにDIYによる修理はオススメできません。鬼瓦の浮きの補修などの部分補修であっても専門の瓦業者に修理を依頼するようにしましょう。



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