夏休みの宿題・知育ブロックLaQ(ラキュー) | ☆小さな幸せをコツコツと☆

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今週から2学期。

あっという間の夏休みでした。

小4お兄ちゃんの今年の自由課題はこれ下矢印

持ち運びように百均で購入したケースから出すと…
グリフィン!

LaQ(ラキュー)という日本生まれのブロックを組み合わせて作りました。

プラス、LaQや作品の説明、感想を画用紙にまとめて、完成。
学校にはメインの作品だけ持って行って、他の作品は写真を撮って貼った。

LaQは、25年前の1994年販売開始。
今では知育玩具としてデパートや有名玩具店に置いてあるけど、親戚から譲ってもらうまで知らなかった。
うちにあるのは、15年ほど前のLaQ。

最近は、素敵な作品が作れるようになっていると知り、↓のセットを購入して作りました。
さらに、にぃにが弟くん用に作ったのは
ドクターイエロー!

ブロックのピースは小さいけど、3歳児でも平面など簡単な作品が作れて、長く楽しめるオモチャだと思います。

親子で一緒に作品作りをするのも、完成した作品を飾るのも子どもは喜びますよね。

とりあえず、弟くんはたくさん繋げて、
「ヘビ~ヘビ」と言って遊んでます。


今年は、ちょっと失敗も。
自由課題、当初は、昨年に引き続き今年も木工作品にする予定でキットを2種類購入して、1種類は完成、もう1種類は難しくて止めました。

昨年もお世話になった加賀谷木材さんの『コロコロドミノタワー』
もともとは、弟くんの遊び用に、と購入。

昨年作ったオットットゲームを弟くんがとても喜んでいたからか、「今年も作ってあげる~。どれがいい?」と弟に聞いて選んでいた(笑)

親がサポートしつつだけど、比較的、簡単に作ることができて、完成直後からビー玉を転がして遊んでます。

もう1つは、『ゲームセンター』
お兄ちゃんが自分で遊ぶ且つ、学校提出用に。
これが、難しかったタラー

難しいので、夫と私で、各パーツのサイズを測って、ノコギリで切っての時点で、どれがどこのパーツか分かりずらくて、挙げ句の果てには切断箇所を間違えて…笑い泣き

これはもう小学生のレベルではないし、私達夫婦では無理と判断し、日曜大工が趣味で、工作好きな父に引き取ってもらいました。
きっと完成して戻ってくるでしょう口笛

特に他に興味がわかなければ、『コロコロドミノタワー』を自由課題として持って行けばいい、と思っていたら、たまたま弟くんが惹かれて行ったLaQのイベントで、たまたまお兄ちゃんが作りたい!と言う作品があって、LaQの作品を自由課題にすることに。

お兄ちゃん、「楽しい~ルンルン」と言いながら、難しいところは親が手伝い、あとは集中して頑張って作っていた。

ガイドブック通りに作ってから、キラキラしたクリアパーツを入れてみたり、翼を変えてみたり、自分仕様にカスタマイズするのも楽しそうでした。

作品説明や感想もスムーズに書いていて、楽しみながら自由課題に取り組めて良かったニコニコ

夏休みの宿題・自由課題の参考になれば幸いですふんわりウイング

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