今週は、お兄ちゃんの誕生日。

平日に誕生日会は難しいので、9/1日曜日に、おじいちゃんおばあちゃんを呼んで、お兄ちゃんの誕生日会をしました。

前記事で書きましたが、9/1はご先祖様5人の命日でもあるので、さすがにお赤飯を炊く気にはならず、お寿司を注文して、おかずや汁物を用意して、自宅でお祝い。

10歳ともなると、心も成長してきて、話す内容が変わってきますね。

8月には戦争と平和の話をして、今回はご先祖様と関東大震災の話をしました。

どちらもお兄ちゃんが興味を持ったので、自然と話す流れになった。

普段から、お友達との関わりを通して、心の話をしていますが、日常の会話の中で、子どもが興味を持ったタイミングで話すことができると、伝わっているなぁと感じます。

ま、そんな時間はほんの一時で、基本、賑やか。

特に兄弟で居ると、遊び方も、喧嘩も、まぁ元気。

大笑いして楽しそうに遊んでいると思ったら、喧嘩が始まり、二人して「ママ～」となったり。

遊び方が激しいので、和室の障子の桟は折れ

（子どもが転がって体当たりした）、障子紙は、つぎはぎも無惨に、さらに破れている。

段々気温も下がってくるので、お世話になっている畳屋さんに、障子の修理をお願いすることにしました。

消費税増税前で、めちゃくちゃ混んでいるらしく、工事は来月になるらしい…。

男兄弟のママさんが

「家が壊れる…」とか

「壁って簡単に穴があくよね」とか言うのを聞いていたけど、傷つくし、壊れますね。

私の母には年の離れた兄が二人いるのですが、母の父（前記事で書いた祖父）は、

「うちは、襖を開けなくても通れるんだ！」

（つまり、襖に人が通れる程の穴があいていた。ほぼ枠だけだったらしい。）と自慢？していたそうです。