例年になく暖かかった冬が終わろうとして、
例年になく早く春が来ているようで、
4月のような、ぽかぽか陽気の日が来たかと思うと、
2月のような、北風に雪が舞う真冬のような一日だったり。
朝は、青空が広がり、どんどん気温が上がってきている！って身体で感じているのに
昼過ぎに、急に雪雲がのさばってきて、横殴りの雪が降り始めたり。
冬と春と冬と春が、目まぐるしく入れ替わる日々が続いています。
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東京では、一昨日の14日に統計開始以来最も早く桜が咲いたようですが・・・、
こちら、那須の地に於いても、それなりに例年になく早春の花が咲き始めています。
アプローチの脇に咲く白梅。
麓の辺りでは、もうほぼ満開のようですが、こちらはやっと三分咲き。
ここは、北風をまともに受ける場所なので、周りの梅の木に比べると、開花が遅れ気味。
それでも去年より、少なくとも1週間程度は早いようです。
マルベリーフォレスト（桑林）の黄色いスイセン。
4，5日前に一番花が咲きました。
今年の一番は、例年とは違うポジションにあるのが不思議？
やはり、暖冬のせいでしょうか？
こちらは、黄色い鈴なりの花が待ちどおしい土佐ミズキの蕾。
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これから、楽しみなのが、雑木林で一番先に咲くキクザキイチゲとヤマザクラの花。
例年よりも、一週間以上早く咲きそうな予感がします。
冬と春が、かわりばんこにやってくる早春の候です。
