メランコリーの闘病日記

メランコリーの闘病日記

自身の病気を通して学んだことや、日々感じたこと、過去の出来事を踏まえて学んだことなど様々な視点でブログを綴らせていただいてます。

やっと久しぶりに更新ができます。

 

前回の霊感が強いという話と関係があるのかないのか

捉えようは様々ですが、

私は敢えて、自分の霊感が強いとした上で

 

だからこそ、人一倍、人との距離感を履き違えないよう

適切に適度な、人間関係を築いていけるように注意しなければならない

というふうに考えました。

 

とても、流されやすい、ので。

 

本当に、流されやすいようには見えませんよね。

自分でもどこか流されやすいを自覚してる部分があって

常に気を張って強がって生きているつもりなのかもしれませんが

 

まだまだだったのです。

 

どのように表現したら良いのかも、わからず

悩みながら

探りながら

になってしまいますが

 

私は自分の感情をかなり押し殺す癖がついていたと思います。

 

なので、相手に対する

好きや嫌いも

もはやわからなくなっていました。

 

敢えて書いて良いのかもわかりません。

 

昔、ストーカーに遭った事があります。

最初ずっと避けてましたが、告白を断るだけでも

加害者扱いされてしまうんです。

 

とは言っても

私が、ストーカーをお断りすること、というのは

客観的事実として間違ったことをしてるわけではないと思うのです。

 

今考えれば、

ストーカー被害に遭うのが怖いから、これ以上相手に逆上されても困るので

もうお断りするのは諦めよう

なんていうのは、尚更おかしな話なわけです。

 

ですが、相手に支配欲を持たれた状態で関わりを断つこともできない

という状況は本当に自分の心身の状態をすり減らします。

 

やがて、「心身をすり減らしてでも相手の欲望に応える」ということ

そのものがアイデンティティにさえなってしまうのです。

 

そういったアイデンティティが自分の中で長年に渡って染み付いてしまい、

誰かと共依存的関係でいないことには自分を保てなくなってしまったのです。

 

それが、このブログを始める何年か前から続いていました。

 

なので、そういった相手に対して「離れたい」と感じることも伝えることも

私の中のほんの僅かに残された本心であって勇気であって

試し行為なんかではなかったと思うのですが、

 

当時は、何が何だか自分でもわからない状態にいましたから

「離れたい」と思う自分の方が気まぐれなんだと思い込むことで

その場をやり過ごしていたり

 

そんな日常生活が続く中で

自分自身がまた更に盲目になっていく

 

そういった滑稽な、歪んでいておかしな生活を当然としていたなって

 

やっと、

ここまで来て最近気づいたんです。

 

入りはその「霊感が強いよ」と占い師に言われたという

それも少しおかしなきっかけとも思えますが

そう言われたりああ言われたりを通して

 

やっとこれまでの「なんか変」に気づくことができました。

 

そりゃあ、うつ病になってもおかしくないと思うんです。

もちろん元々心が弱いからそういうことになる

というのもあるんですけどね。

 

 

 

今日はここまでにします。