【リメイク】アッシパルマンティエ | 食べることは生きること

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おうちごはんやお弁当、外食など。心と体を作ってくれる日々の食事について綴ります

今日は2月上旬の夜ご飯について。

 

おしながき

 

・アッシパルマンティエ

・バナナとアボカドのパワーサラダ

・トマト納豆

 

 

 
 
・アッシパルマンティエ
 
フランスの代表的な家庭料理のひとつで、細かく切ったお肉にポテトピューレを乗せて焼いたお料理です。ドラマ「グランメゾン東京」にも登場したので、記憶にある方もいると思います。
 
挽き肉から作ることも多いですが、ポトフなどの煮込み料理を作った時に残ったお肉を刻んでリメイクすることも多いそうです。
 
 
 
 
今回何をリメイクしたかというと、ハッシュドポークです。
 
blogには書いていませんが、前日の夜ご飯でした。豚の薄切り肉に玉ねぎやシメジも入れています。クックパッドの人気レシピを参考にルーから作ります。家庭にある調味料を使うので、思い立った時にすぐに作れて、煮込み時間も短いので忙しい時にも重宝します。煮込むときにローリエを入れるのと、仕上げにインスタントコーヒーを少々入れるのが我が家流です。参考にしているレシピ→
 
 
 
 
残ったルーを使ってアッシパルマンティエを作ります。
 
こんな手順です。
 
①ルーの具を取り出して包丁で刻み、ルーに戻して煮詰めます。
(お肉が少なかったので炒めた挽き肉も加えました)
 
②ポテトピューレを作ります。
 
じゃがいもを茹でて皮をむいて潰し、牛乳、バター、チーズ、塩を入れて鍋の中で弱火で練ります。緩めのマッシュポテトのイメージです。
 
③耐熱皿に刻んで煮詰めたルー、ポテトピューレの順に重ね、オーブンで焼きます。おいしそうな焼き色がついたら完成です。
 
 
 
 
スプーンをさくっといれます。
 
 
 
 
香ばしく焼けたマッシュポテトはふわふわ。
 
食べ応えもあって美味しいです。書いていたら食べたくなりました。
 
 
 
 
この時はハッシュドポークを使いましたが、ビーフシチューやミートソースを多めに作った時などにもいいと思います。
 
ワインにもピッタリです。
 
この日のワインは・・・ ”Monastier Cabernet Sauvignon”
 
フランスの赤ワインです。最近葡萄の味を覚えたくて、この日はカベルネソーヴィニヨン。香りは控えめ、フルーティで重みと渋みのバランスが良く、お食事に合わせやすい味わいでした。
 
 
 
 
副菜もささっとご紹介。
 
・バナナとアボカドのパワーサラダ
 
レタス、オニオンスライス、バナナ、アボカド、レーズン、キヌアです。
 
サラダに果物を合わせるのが好きです。夫の足がつりやすいので、ミネラル豊富なバナナを買うことが増えました。スムージーに入れることが多いですが、サラダにしても美味しいです。バナナとアボカドのねっとりまったりした感じがよく合いました。豆乳にマヨネーズや粉チーズなどを混ぜたシーザードレッシングをかけました。
 
こういうサラダが好きでよく作ります。果物を変えたり、ナッツやチーズなども入れたり、いろんな組み合わせで楽しんでいます。
 
 
 
 
・トマト納豆
 
納豆、めかぶ、トマトにオリーブオイル、ポン酢、生姜です。
 
 
 
 
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アッシパルマンティエについて書いていたら食べたくなって、今日の夜ご飯で作ろうかと思ったのだけど、方向転換してパスタになりました。こちらも美味しかったです。
 
 
 

 

 

 

 

 

 

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