お好み焼きとお裁縫 | 食べることは生きること

食べることは生きること

おうちごはんやお弁当、外食など。心と体を作ってくれる日々の食事について綴ります

4月末の夜ご飯について書いています。

 

自粛期間以降、夫がテレワークで家にいる時間が増えました。

 

4月中の私はというと、週に1、2度、母の施設に補食を届けたり実家に行ったりしていましたが、それ以外は家で布マスクを作っていました。山梨の両親にも、と夫と約束したので4月はミシンと向かいあう日々でした。

 

30年ぶりのお裁縫なので慣れないうちは苦労しました。そんなとき、夫が夜ご飯を作ってくれて助かりました。

 

この日は夫がお好み焼きを作ってくれました。

 

おしながき

 

・お好み焼き

・もやしのナムル

・納豆めかぶキムチ

 

 

 

 

お好み焼きは子供の頃から大好きです。ずっと食べたいと思っていたので、お願いして作ってもらいました。

 

特別に思い入れのあるお料理はなぜか「作ってもらいたい」っていう思いがあります。自分で作ればいいんだけど、「あの味を作ってもらって食べる」ということが私にとっては大事なんです。

 

私にはいくつかそういうお料理があって、お好み焼きもその中の一つです。

 

お好み焼きの生地にも思いがあって、今回は私の好きなイメージを伝えて再現してもらいました。長芋入りでキャベツたっぷり、ふわっとして重すぎない生地です。

 

豚玉と海鮮お好みの2種類用意してくれました。

 

まずは海鮮から。大きなブラックタイガーとイカも入っています。焼くのも夫担当です。ホットプレートで1枚ずつ作ってくれました。

 

 

 

 

ひっくり返しておたふくソースとマヨビーム、青海苔と鰹節。熱々の上に乗せた鰹節が躍っています。

 

 

 

 

美味しかった~!また食べたい!!

 

 

 

 

お次は豚玉です。

 

お肉や海鮮など、具を先に焼いてから生地と重ねるのが夫流です。こちらはケチャップ、マヨネーズ、ウスターソースを合わせたソースを塗ります。

 

 

 

 

実家ではお好み焼きと言えばこのソースで、おたふくソースは高校生の時に知りました。今ではどっちも大好きです。

 

両方用意してくれて嬉しい。

懐かしい、思い出の味です。

 

 

 

 

副菜は私が簡単に用意しました。

 

・もやしのナムル

 

鶏がらスープの素、醤油少々、塩、黒胡椒、ごま油です。

 

 

 

 

・納豆めかぶキムチ

 

 

 

 

夫がラ・メゾンで買ってきてくれたタルトを食後に食べました。

 

いちごと生チョコレートのタルトです。いちごとチョコの組み合わせは大好き。甘いいちごと生チョコレート、チョコカスタード、チョコブラウニーやキャラメルナッツも乗っていて、とても美味しかったです。

 

 

 

 

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4月にこつこつ作っていた布マスクです。インナーマスクも入れて、30枚近く作りました。家族の分と、山梨の両親やお世話になった方にもプレゼントしました。

 

 

 

 

余った布で保冷剤ケースを作りました。

 

 

 

 

今まではビニール袋に入れていたのですが、繰り返し使えていい感じです。サイズを変えて作ってみたいと思います。

 

 

 

 

お裁縫に少し慣れてきたので、ダイソーで手ぬぐいを買ってあずま袋を作ってみました。手ぬぐいを使うと切らずに作れるとのことでしたが、微妙にサイズが違ったので調整しました。使わないときはコンパクトに畳めます。7月からビニール袋が有料になりますし、バッグインバッグなどにも使いたいです。

 

 

 

 

 


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