【フーディストの春】 桜鯛のアクアパッツァ | 食べることは生きること

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おうちごはんやお弁当、外食など。日々の食事について綴ります

5月に作った夜ご飯です。

 

おしながき

 

・桜鯛のアクアパッツァ

・海老とマッシュルームのアヒージョ
・自家製パン
・レタスとコーンのサラダ

 

 

 

 

・桜鯛のアクアパッツァ

 

角上魚類で掘り出し物がありました。お刺身でも食べられる大きな桜鯛が1尾、破格の400円でした。小ぶりの蛤もお買い得だったので購入してアクアパッツァを作りました。

 

 

 

 

下処理した鯛に塩を振り置き、しっかり洗い流して臭みをとります。はまぐりは砂抜きします。

 

鯛に塩胡椒をふり、オリーブオイルで両面焼きます。大きいので別のフライパンで先に焼きました。

 

鍋にオリーブオイルをひいて、刻んだにんにくとアンチョビを炒めます。いい香りがでてきたら焼いた鯛を入れます。27cmのstaub(オーバル型)にいっぱいです。

 

ミニトマト、グリーンオリーブ、蛤、水を入れて、ローリエやタイムなどのハーブ類、山梨の白ワインも使いました。

 

蓋をして煮込み、蛤の口がひらいたら煮汁を全体にまわしかけます。塩胡椒で味を調えて完成です。

 

仕上げにパセリを散らしました。

 

 

 

 

・海老とマッシュルームのアヒージョ

 

アヒージョはブラックタイガーとホワイトマッシュルームです。オリーブオイルにバター、岩塩、にんにく、鷹の爪、アンチョビも使いました。

 

ホームベーカリーで焼いたパンドミをカットし、トーストして添えました。

 

 

 

 

アクアパッツァの旨味たっぷりのスープにパンを浸すのも美味しい!

 

 

 

 

・レタスとコーンのサラダ

 

オリーブオイルを使った料理が多いのでノンオイルです。ハーブ塩とレモン塩、黒胡椒で味付けしました。

 

 

 

 

この日のワインです。

 

イル・プーモ・ソーヴィニヨン・マルヴァジーア

 

国:イタリア 

品種:ソーヴィニヨンブラン50%、マルヴァジーア・ビアンカ50%

特徴:柑橘系 ハーブの香 辛口 爽やかな酸味

 

魚介との相性が良く、食事によく合いました。

 

 

 

 

アクアパッツァの鯛が半身残ったので、骨をはずしてほぐします。残った具とスープをタッパーに入れて保存します。

 

冷蔵庫に置いておくと、煮凝りになりました。

パスタにリメイクします。

 

 

 

 

 

トマト缶を足してペスカトーレを作りました。

鯛のほぐし身が贅沢に入り、魚介の旨味が凝縮されています。

 

 

 

 

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4月から5月にかけて、レシピブログの投稿企画、#フーディストの春 に参加していました。テーマは「この春を楽しむお料理やスタイリングのフォト&動画」です。アクアパッツァの他に、春の食材を使った料理写真をinstagramに投稿していました。

 

 

投稿した写真をコラージュでまとめました。

 

 

 

 

 

 

実家で採れたふきを使った料理です。

 

 

 

 

昨日当選のメールがきて、アマゾンギフト券が届きました。

 

 

 

 

最近blogもインスタも投稿頻度が落ちていた中で、嬉しいお知らせでした。

 

 


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