【車の売買】売るのに必要なものは?費用はいくらかかる?

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どーも、アンディです。

実は10年ほど乗っていた私の愛車を先月売ることになりまして。

1ナンバーだったために、毎年車検で費用がかさむことや、長年乗っていたので足周りの所や消耗品にけっこうガタがきていたので毎年の車検のたびに修理代でさらに費用がかさんでいったため、思い切って手放すことになったわけなんです。

某大手のチェーン店でのオークションで購入したアンディ号はまたその買った所に売ることにしました。

そこで、自分の車を売るのに何が必要か気になりますよね。費用も。

私が実際に売るまでに用意したものを紹介したいと思います。

用意したものはたった4つだけだったので簡単でした。

ちなみに前回の車の記事はコチラ↓

『【軽自動車】名義変更を自分でやってみたら簡単だった!しかも無料!』




車を売るのに必要なもの

納税証明書

これは普通の税金の納税証明書ではないですよ~

毎年4月に市町村から送られてくる車の納税証明書の事です。

皆さん毎年春になるとこの納税しなさいよという封筒が送られてきて払っていますよね。

コンビニや銀行などで支払うと受領書がもらえますがアレです。

ちなみに払っていないと買い取ってもらえませんから必ず払ってあるか確認して下さい!

知らなかったのですが、この税金は車を売るとその売った月から月割りかなんかで還元されるそうですよ~

これ豆知識。

印鑑証明書

これは実印を登録してあれば各市町村で発行してもらえます。

ただし、300円の発行代がかかります。

お店で車を買うときに印鑑証明は登録してあると思いますから市町村の窓口で発行してもらえます。

ただし、発行日から3ヶ月以内のものでないといけません。

印鑑証明書を発行してもらったら早めに車屋さんに持って行くのがいいでしょう。

実印

印鑑証明書に登録してある印鑑のことです。

印鑑証明書と実印はセットと考えておくといいかも。

無くしたら登録しなおさなければならないのでわかる場所においておきましょう。

車検証

これは車検をしたあとに発行してもらえるA4サイズの用紙です。

これがないと話になりませんので必ず確認しましょう。

普通は多くの人が車のダッシュボードに収納されているはずですので確認してみて下さい。

まとめ

以上の4つが揃っていれば車を売る事ができます。

私の場合、車をローンで購入したのですが、ローンを完済してもまだローン会社の名義になっていたのですが、所有権解除という書類に実印を押してあとは車屋さんが手続きをしてくれたみたいです。

書く書類が2枚ほどあって、いわゆる契約書みたいなやつ。

あとは買い取ってもらった金額が振り込まれる口座を記入して終了です。

車屋さんに持っていくのはたったこれだけです。

納税証明書と車検証は大概車に置いてあるはずですので印鑑証明書と実印を持っていくだけ

といった感じで売買成立です。

かかった費用は印鑑証明書の発行代のたった300円でした笑

どうでしょう?車の売買を考えている方は簡単にできるので考えてみては?

簡単に売れちゃうのでなるべく高く買い取ってくれる車屋さんで売りましょう!!

何件か回って見積りを取ってみるのも高く買い取ってもらえる一つの手段です。




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