【野草のパワー】誤解を解こう3・セイタカアワダチソウ

昨日に引き続き誤解を解こうシリーズ。セイタカアワダチソウについて。

https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/80600.html

さて、前回【地獄】という言葉で引っ張りました。何故こんな名称が？というと・・

体感温度が凄く高い！

・・からです。おかま組の誰かが仰った地獄蒸し、あ〜なるほどねぇと思いました。

汗が尋常じゃない。よもぎ蒸しでも出にくかった汗がかなりの速さででてくる。泡も立つ。地獄の釜？

いつも60分よもぎ蒸しに入るリピーターの自称私Mなんです！さんは30分で1度ストップ。ガイアの水をガブ飲みして5分休憩してから蒸し直しました。

そしてガイアの水をガンガンお代わりしてました。ちなみに足湯していたんですが、途中でいらん！とストップしました。

私も試しましたが・・こりゃ凄い！セイタカアワダチソウは名前のように背高泡立草、つまり泡が立つのです。

お鍋の中で泡立つ、

煮えている、あぁ、

これは地獄の釜なのだと。

セイタカアワダチソウ蒸しは徹底して体を掃除したい人。悪いものを吐き出したい人に向いています。

見た目で誤解される、駆除される、そんなセイタカアワダチソウ。でも実はとても我々のお役に立てる素晴らしい野草なのです。

トークセン・ビハーラでは

セイタカアワダチソウ蒸しも

導入しました。

ハーブセレクトの際にセイタカアワダチソウもと仰っていただければ加えますね。(ハーブとしての意味はないので温活、デトックス目的の方)

本格的な冬を前に温活したい方

婦人科系のトラブルの方

明確な目標のある方

是非セイタカアワダチソウをお試しくださいね。貴女のお役に立てると思います。