チャイナ=中国共産党習近平ファシスト政権が揺らいでいます。

 言論を弾圧してきた習近平政権が、「武漢肺炎」によって大きなダメージを受けているからです。

 現在、武漢および周辺の都市が次々に封鎖されていて、2000万人の生活がメチャクチャになっています。

 もし、東京で交通が封鎖されたら、都民はパニック。

 同じことがチャイナで起きています。

 もっとも心配なのは、「食」。白菜が10倍の500円以上しています。

 中共ファシスト政権に精通した、石平さんが先日言いました。

「民は食をもって天となす!」

 中国の歴史とは、人民は食べられてさえいれば、支配者が誰であろうと、文句は言わない。
 食べられなくなったら、内乱が勃発する、と説明しました。
 そんな歴史なのです。

 武漢肺炎は、まさにその状況を現出させつつあります。

 私が武漢肺炎について思うのは、習近平への呪いではないか、ということです。

 習近平は、チベット、法輪功、ウイグルを弾圧し、「臓器狩り」までやってきました。

 法輪功の人たちを、生きたまま殺し、臓器をとって内外の富裕層に販売(移植)しているのです。

 殺された人の数は膨大です。
 死者の呪いが習近平へと向かっています。

 そして、死者の呪いについては、チベット密教にリアルな報告があります。

「チベット魔法の書」という立派な研究書で、見聞録が報告されています。

 この呪いは、習近平政権を終わらせるかもしれません。

 いま、私たちは「天変地異の時代」に生きています。
 武漢肺炎が日本に、東京五輪にどんな影響を及ぼすか、注視しましょう。

 そして、70万人も春節で日本にくる中国人がいます。
 どうなるか、注視しなければなりませんね。

 武漢肺炎の死者のうち5人は、発熱なしの死亡と、ブルームバーグが報じました。

 高齢者の肺炎は命取りになりかねません。用心にも用心を重ねましょう。