最近更新サボってて申し訳ありません。

今回はどうしても残しておきたい、印象深い手順があったので書くことにしました。

下図は△76飛と私が打ったところ。次の66飛~57桂成と78の金取りを

見せてまずまずかと思ったのですが、ここからの受けが匠の技でした。正解は下へ・・

 

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正解…

▲68金。これは57地点を守りつつ金取り回避の 当然の一手なのですが

以下、△87歩と狙いの攻めを敢行。同銀79飛車成で成功と思いきや

78銀(下図)とフタをされてしびれました。因みに相手は68金から

全部ノータイムです。最初から読み切りだったんですね…

 

 

以下、仕方なく77歩(88歩の方がちょっといい)と攻めましたが

74の拠点が大きく不利に。

最後は15手のファンタスティックな詰将棋を喰らって敗れました。

恐怖の10秒将棋でした(笑)