2018 サッカーJ1 第21節　ヴィッセル神戸 VS ジュビロ磐田の試合を、8月11日土曜日に観に行って来ました。お盆休みということもあり、ポドルスキとイニエスタという世界的なスター選手の神戸での「初共演」の可能性が高いということで、前売り券が完売になるほどの人気でした。



ポドルスキは骨折だったので、出場するかどうか微妙でしたが、選手入場時にはキャプテンとして先頭に立って出て来ました。当然、スタジアムは大歓声です。さらに、他の選手に混じってイニエスタの姿があると、ますます会場はヒートアップしました。








サポータシートでは、ドイツとスペインの国旗がたくさん降られていました。この二人に加え、韓国のキム・スンギュ、タイのティーラシン、ブラジルのウェリントンが先発し、さらに新加入のカタール人DFアフメド・ヤセルもサブに入り、エントリー18人中6人も外国人選手が含まれていました。なんかヴィッセルも外国のクラブみたいに、多国籍軍になってきた感じがします。




試合は前半にポドルスキのパスからイニエスタが美技を見せて、Jリーグ初得点をゲット。後半も追加点をあげた神戸が、磐田の反撃をPK（ファウルしたのはイニエスタ）の1点だけに抑えて、ホーム連勝です。




試合に勝ったのも嬉しかったですが、ポドルスキとイニエスタが戻って来て、さらに二人とも「さすが」と言わせる好プレーを見せてくれたことが嬉しかったです。二人ともケガをしないで、リーグ戦の残りでさらにコンディションを上げて活躍して、目標のタイトル初戴冠やリーグ3位以内でACL（アジアチャンピオンズリーグ）出場を達成してほしいです。

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