星ドラ

星ドラの高みに達するには課金とか無課金とかそういうんじゃないんだという話【星ドラブロガー魔王いくってよその7】

タイトルで言いたいこと言っちゃったパターンですが

星ドラの魔王を倒すと、結構なジェムがもらえるんですね

「黒いはやぶさの剣」ガチャが来る直前、私のジェムを貯める目的で、いつものOKDさん、じろーさん、アザラシさんに魔王を倒すのを手伝ってもらいました。ありがとうございます

3連続で魔王と戦っていたら、前から薄々思ってたんですが

この人たち凄えなと思いまして

いやほんと、装備とかレベルとかそういう話じゃなくて、自分が何に感動してるか後から考えてみると、星ドラに対する接し方というか「理解力」を目の当たりにしてしまったと言いますか

プロスポーツ選手の試合ってテレビよりも、実物の方が全然感動しますよね

そんな感じだ！

星ドラが255!秒殺魔王エスターク

まず当日、エスターク、ムドー、ミルドラースの3魔王に「スパパラ」「バトパラ」で挑むというのは事前に話をしていて、でも、どんな武器や食べ物を持っていくかは全然決まっていない状態で

であれば、じっくり話をして決まるんだろうなと思うじゃないですか。

スパーン！ですからね

ポン
ポン
ポーンッ！

ですからね。打ち合わせが

どうぐの役割ドーン！食べ物ズギャァンッ！

エスタークドーッン!!

エスターク「・・・われの眠りをさまたげひでぶっ!!!」

何をしたかほぼ記憶にないという

あれ？復刻してた「挑戦状シリーズ」の方が難しかったような？

いやいや、攻守に作戦がかみ合っているとこうなるんです。1人でやるとこうはいかない。



もし、リアルな人間ひとりひとりに、ドラクエのようにステータスが割り振られているとしますよね

・ちから 50
・すばやさ 60
・かしこさ 5
・うん 150

みたいな

その中に「星ドラ」という項目があるんです

当然、最大値は255です。

この3人は星ドラが255なんだなと

私も長くやってるつもりですので、たまにウンチクを垂れたりしてますが、たぶん「星ドラ」のステータスは148ぐらいじゃないかなと思った次第であります

魔王ムドーとのたたかい

2戦目のムドー

「眠り耐性をバッチリ揃えよう」

という趣旨の会話を交わしたような気がするが、高速でやり取りされる言葉の剛速球の前にあわわわわとかテンパっていたらすぐにパラディンで実戦へ突入

織田無道は最近テレビに出ないなと思ったらウィキペディアによると逮捕されてたとか衝撃的ー！などといらないことを考えていたら、あっとういう間に黄泉送りに

パラディンという装甲が失われたスーパースターは、さながら「絹ごし豆腐」の如く

すまんアザラシさん・・

回復役を失ってしまったパーティーは絶体絶命のピンチを迎える

このままでは、いくら藤原拓海とハチロクの呼吸が合っていようとも、豆腐をそのままの形で配達するなんて出来るわけがない！

勝つんかい

勝てました。凄すぎる。

回復しないでどうやって勝ったのかは分からない

感動のあまり、ゴリラのスタンプを出す他なかったのだ・・入れといてよかった！



リアルに星ドラのステータスを高めるにはどうしたら良いのかを考えてみると

それはやはり、圧倒的な経験によるのではないかと思うわけです。

細かく言うと、システムの特性を良く理解していることとか、状況を把握する力がモノを言うわけで、それは決して課金しているとか、いないとか、そういうことには左右されず

色んな場数をこなして、ソロでもマルチでも困難を乗り越えてきた人間にこそ、「星ドラ255」という名誉が与えられます。

経験がモノを言うのであれば、無課金であっても「星ドラ」を255にすることは可能だと思うんですよ。

自分ももっと「星ドラ」高めたいな！と思いました

魔王ミルドラースとのたたかい

最後は宿敵「魔王ミルドラース」

よく見たらみんなレベルも凄い

こいつを見ると、パパスのこととかサンチョのこととか、グランバニアの人々の想いだとか、母を守れなかった悔しさだとか色んなことが思い出されてきて、何としても倒さなければならない！となる

ミルドラースの必殺イオグランデでも、耐性ガチガチで被ダメージをかなり抑えることができました。

耐性を積むために、黄金竜の鎧も装備していなかったので

戦友の盾→湧き立つ魂→戦友の盾→湧き立つ魂

しかしていないという事実

でもやっぱり死亡

じろーさんはしっかり立ち続けているというのに・・なぜなのだ

世界樹の葉を使ってもらい、最後は立ったままフィニッシュだ！

・・・・

マーサァ！！



この後、すぐに登場した「黒いはやぶさの剣」ガチャで、目当ての剣も引くことができましたとさ・・・Fin




星ドラのステータスを高めると言っても、すぐに出来ることではなく

自分に足りない部分とか苦手な部分を、少しずつ強化していくしか方法が無いんじゃないかと思います。

私はと言えば、根っからのソロ気質のため、今まであまり向き合ってこなかったマルチへの参加を増やすとか、魔王との戦いを増やすだとか、そういう取り組みが必要なのではないかなと

漠然とそんなことを思った12月の夜でした








【関連記事】
アルスの剣、想像以上に勇者【星ドラブロガー魔王行くってよ その6】

スポンサーリンク